妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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四龍海城

 「 君と一緒に… 」 「 君だけは … 」

久々に本の話。 新刊じゃなくてごめんなさい (汗)
どのニヤリを叫んでなかったかな~と既読の山を眺めているうちに
そのまま読書突入という あるある をやらかしてます。
その流れで 結構前に出た作品ですが

四龍海城
乾 ルカ
4103299819

夏休み最初の日、憂鬱な思いを抱えて1人 海岸で過ごしていた健太郎。
その海岸へは 子供が一人で近づいてはいけないと言われていた。
「 神隠しにあってしまうから 」
海上に聳え立つ 城 に攫われていってしまう と…
「 憂鬱な土曜日から逃れられるなら …」 と心の片隅で思っていた健太郎は
本当に城に迷い込み、戻ることが出来なってしまう。
城の中には攫われた十数人の人々… その中には健太郎と歳の近い少年もいた。
貴希というその少年は 健太郎がこれまでに出会った人たちの誰とも違っていた。
健太郎は 次々と 城の世界 に飲み込まれていく人々から
何としても貴希を救いたいと願う。
「 貴希と一緒に ここを出るんだ! 」


確かに存在しているのに地図にも載っていない “ 城 ” のような建物。
それは 日本 に属してすらおらず、何者が統べているのか、
そもそも何時 誰が どうして建造したものなのかも解らない。
ただ そこに暮らす者がいて、時々その城へ攫われていく者がある ということだけが
知られている謎めいた存在。
そこへ迷い込んでしまった健太郎が、出会っちゃうんです 貴希くんと。
健太郎よりも先に 攫われて城に囚われた貴希くん。
彼は 戻りたい と強く思う気持ちがなく、あと少ししたら 城人化 してしまうんじゃないか
という状態にあったのですが、彼に対して強い思いを抱いた健太郎くんによって …
っちゅうことで 健太郎くんがグイグイきてくれます。
途中から登場する 関お兄さん の存在がまたイイ具合に味を深めてくれます。
そうして最後 怒涛の ニヤリ2少年。

普通の 夏休みの冒険譚と思って読んでいると唐突の異世界感に オロロっときちゃうかも。
でも大丈夫 健太郎くんはぐいぐいイッてくれますし、
関さんが来たあたりからはもう … ね ♪ トランペットがもう ねぇ!

微萌度 : ★★★☆ ( それでも健太郎はきっと貴希くんのこと →思い出す← と思うんだ )

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