池田あきこ著 【 ダヤンと時の魔法 】
『 < ダヤン、きみが来てからというもの・・・ >
< ぼくはたしかに存在しているっていう気がするよ > 』わちふぃーるど 三冊目。
ジタンのお惚気ちっくな告白から始まった今回。
いよいよ物語は ダヤンが “ 特別 ” である意味、
ジタンの謎 等々に迫る部分に突入致します。
魔王が約束をやぶる行動を起こした為 雪の神が怒り、
その怒りは わちふぃーるど全土へと向けられます。
すでに過去(未来)として約束されていた出来事を反古にして
今の世界の姿を変えてしまおうと決めた雪の神は
自分の部下で 出来事のキーパーソンであるセントニコラウスを
動けないように 氷像に変えてしまいます。
( このクリスマスにセントニコラウス=サンタさんが氷漬け(^^; なんてタイムリー ?)
わちふぃーるどを守る為、ダヤンとジタンは時を過去へと遡っていくのでした。
今回ダヤンは初っ端から 愛され体質全開 です。
もう 可愛いったらありゃしない。
そしてジタンはダヤンを想いまくり。
そんな二人の旅ですから 重大な使命をおびているにも係わらず、
凄まじくイチャコラしてみえてしまいます。
二人して 心で会話してしまう始末さ。
ダヤンを勇気づける為、覚束ない調子ながら歌を歌ってやるジタン、
それに声を合わせて歌うダヤン。
さり気なく手を差し出すジタン、しっかり縋るダヤン。
果ては身体を張った庇い合い! お蔭で出来た、思いがけない二人暮し!
とっても楽しい今回、
ラストが・・・・・ あぁ
微萌度:
★★★★★ ( ダヤンが来てからジタンは
「 ずいぶん笑うようになった 」 そうです。 幸せなのね よかったね。)