妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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新アラビア夜話

 変装して二人きり 夜の外出を楽しんでいた主従

新アラビア夜話 (光文社古典新訳文庫)
ロバート・ルイス スティーヴンスン Robert Louis Stevenson
4334751393

ボヘミヤの王子フロリゼルが股肱の臣ジェラルディーン大佐をお供に
お忍びでロンドンの夜へと繰り出し
『自殺クラブ』なる怪しげな集まりでの奇怪なる事件に巻き込まれる
連作短編


著者は 『 宝島 』 『 ジキルとハイド 』 のスティーブンスン。
若干纏まりに欠ける感のある作品ですが雰囲気のいい連作短編です。

自殺クラブに纏わる短編3作 と
ラージャのダイヤモンドに翻弄される人々を描いた連作短編4作。
最初の3作のほうでは王子と大佐が各話とも活躍♪
危険に突っ込んでいく王子とそれを諌めつつ必死に守る大佐。
かなりイイですv
冒頭の 『 クリームタルトを持った若者の話 』 なんて最高です。
ストーリー自体も面白いですし、何より王子と大佐のやり取りがニヤリいっぱい。
最後の馬車の中でなんて もぅ貴方ッv フフフフフ v
続く2作も 王子が大佐を大事に想ってる描写がポロポロと溢れ、
読みながらポロポロとニヤリがこぼれます。

後半の 『 ラージャのダイヤモンド 』 のほうは
ほとんど王子の登場もなく、大佐に至ってはまったく×
そういう意味では残念ですが 前半の 『 自・・・ 』 のほうで
王子を見ればその影に大佐の存在を感じる ってな具合に
ちょっとしたニヤリ刷りこみが成されているので なんとなく楽しい (笑)
でも絡んで欲しかったけどね。
王子のその後 がちょっと寂しいことになってるのが残念なんですが
傍にはジェラルディーン大佐がついている と勝手に想像して
これまた勝手に楽し (笑)

集中力に欠く状態で読んでいてもかなりニヤリでした♪
普通の環境になってから再読しようと思うております。

微萌度 : ★★★ ( 大佐がいかに自分のことを大切に想っているか を
            よ~く承知している王子。 この関係たまりませんv )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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