高野 史緒著 【 ラー 】
『 ジェディは金の腕輪をそっと撫でると、
メトフェルの腕に元のようにはめてやった。』ピラミッドです。考古学です。ちょっとだけSFです。
ピラミッドの謎に魅了され、密かにタイムマシンを作り
一人、紀元前2624年に時間移動をした現代人・ジェディ。
タイムマシンで現代へ戻ってくる為には4日半の後に
決まった地点に自らが居なくてはならない。
時間制限のある中、少しでもピラミッド建造の謎を探ろうと
活動するジェディですが しかし何故かピラミッドは・・・・・
時間移動してきたジェディを ピラミッドの傍で発見したのが
ピラミッド建造責任者・メトフェル。
彼はジェディのことを “ ある存在 ” と勘違いした為、
不審がるどころか畏れ、崇拝し、尽くしてくれるのです。
このメトフェルがいい★
ジェディがメトフェルに抱く想いというのは ラブラブ♪というより
もっと深い愛しさ というか 己自身へも通じる愛で・・・・・
ちなみに ジェディは白髪のみえる壮年男性(たぶん)、
メトフェルは23歳、妻子もち。
( でも妻子は いる という情報として出てくるだけで登場はしませんです。)
微萌度:
★★ ( ラスト数ページでググッとテンション上昇。
ピラミッド建造の謎というのはこの先も永遠に謎のままなのでしょうかねぇ。)