妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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数式に憑かれたインドの数学者

 あまりにも期待と違った内容に吃驚困惑
数式に憑かれたインドの数学者 上 ラマヌジャンの渡英
デイヴィッド・レヴィッド
4822284034

数論で数々の実績を残しつつも早世したインドの天才数学者ラマヌジャンの評伝
と 思って手に取ったのですが …
なんか全然違う感じで吃驚っていうか唖然というか。

“ 天賦の才を持ちながらもインドの社会では認められず埋もれていたラマヌジャンを見出し
  渡英の手助けをしたケンブリッジ大の数学者ハーディ氏を語り部に設定した小説 ”
という手法は あり だと思う。
でも、肝心のラマヌジャンのことが見えてこない。
ラマヌジャンの存在はネタでしかなく、
作者はハーディ氏の私生活を創造してみたかったのか と思われる内容。
ラマヌジャン自身が登場するまでが長いったら。まずはハーディ周辺を描くのはいいのよ。
ラマヌジャンが渡英した後に交流する人たちのことを描いているわけだし ・・・
でも、ハーディ氏のとっても個人的なことばかり読まされてもなぁ。
「 ラマヌジャンの話を読むんだ 」 と思って本を手にした者からすれば、
ハーディ氏も参加している “ 使徒会 ” の皆さんの乱交ぶりゲイっぷりを
延々読まされても困惑するばかり×
おまけにハーディ氏の元同棲相手の青年の 幽霊 までチョコチョコ登場して
意見してきたり生前の想いを語ったりする。
( 『 シマロンローズ 』 のL・Q・ナバロそっくりな感じです )
ラマヌジャンの評伝なり物語なりを期待していたのでなく、
ハナッから そういう作品を読むんだ と思ってこの本を手にしていたなら
結構ニヤリと出来たのかもしれないのですが ・・・

微萌度 : ★★ ( それでも★2つ。悲運なインド人数学者の物語を期待せずに読めば・・・ )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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