ポール・オースター著 【 幽霊たち 】
『 私には最初からわかっていた。
君が私にとってぴったりの男だってことがね。』私立探偵のブルーは ある日
明らかに変装をしている男ホワイト から
「 ブラックという男を監視してくれ 」 という依頼を受ける。
それほど奇異とも困難な仕事とも思わず引き受けたブルーはしかし、
次第にある疑いを抱き始める・・・・・
“ ニューヨーク三部作 ” といわれる、オースターのNYものの第二作目。
といっても この三部作は一つ一つ別々の作品で繋がりはないので
本書だけ読んでも何の問題もありません。
微萌と見るのは かなり強引な思い込みが必要なので
その点 ご容赦を。
さて 今私は猛烈に困っています。
というのも
微萌所を紹介してみようにも そこの部分がこのミステリー作品の
一番ネタバレしてはいけない部分と密接に係わっているからです。
大どんでん返しの部分とでも申しましょうか・・・・・
感を働かせたら どう どんでん返しなのか解ってしまうので
それはちょっと・・・・は方は 以下反転部分は避けてください。
↓ 反転
この作品の微萌人物はホワイト。
誰かと誰かが想い合っている というのではなく、
ホワイト→ブルーな感じで。
どうして ホワイトは見張り役にブルーを選んだのか。
そこのところを妄想拡大して ちょこっと微萌。↑ 反転 終
微萌度:
★ ( 何も事件が起こらないが故に事件が起きる なんとも変わったお話。
微萌としては 凄まじく強引。)