妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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乱歩打明け話

 “ 節穴通して指握りっこ ”
気がつけば 2009年もあと数日を残すばかり。
個人的に 「 年の瀬には乱歩作品耽溺 」 がすっかり恒例となりまして
今年も早々に浸ってます(笑)
今回は乱歩先生のエッセイからひとつ。
『 乱歩打明け話 』
江戸川乱歩 (ちくま日本文学全集)
4480102191

乱歩先生中学時代の思い出が綴られたショートエッセイ。
お稚児さん対象として結構な人気を集めていたそうですよ乱歩先生。
手紙を貰ったり、強迫まがいの告白を受けたりとなかなか大変だった様子。
でも誰とも一線は越えていないそうです。はっきりそう言っておられます。
想い合った相手もいたそうで、同年のその少年とは究極のプラトニック。
ただ共にあるだけで、ただ目と目を見交わすだけで至福を得られたその恋が
後にも先にも最上の唯一の本当の恋だったと感じられるそうです。
プラトニックであることが、穢れなき交感であることが
反ってエロティックに映ります。 
こういう “ 精神で深く繋がる愛 ” という目線で乱歩作品を読んでみると
更にニヤリが深まりますな。
明智探偵やら二十面相周辺にはニヤリがいっぱい。あぁ素敵♪

微萌度 : ★★★★ ( 1つの蚊帳に共寝。「いささか物足らない」って乱歩先生~ッ)

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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