妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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天使と悪魔

天使と悪魔 (上・中・下) (角川文庫)
ダン・ブラウン
4042955010

宗教象徴学の専門家ラングドンは スイスの研究所 “セルン” から招聘を受け、
殺人現場に残された紋章についての解説を求められる。
その紋章は伝説の秘密結社イルミナティの物と思われたが ・・・


ラングドン教授シリーズ第1作目。
秘密結社の暗躍だとか その特異な紋章だとか
反物質エネルギーだとかヴァチカンだとかコンクラーベだとか
連続殺人だとか 秘密のルートの謎解きだとか タイムリミットだとか 盛り沢山。
ラングドン教授は 早朝からスイスへ連れ去られたり
謎解きに走り回ったり 痛い目に遭いまくるし
ヘリから・・・するわ 大きな秘密を抱えさせられるわ 彼女をモノにしちゃうわ と
大車輪の活躍。 『 ダヴィンチ・コード 』 よりも活動的です。
でもね いっぱい頑張ってる主人公ラングドンさんよりもガッツリ光っているのは
ヴァチカンの<カメルレンゴ>カルロ・ヴァントレスカ でした。

カメルレンゴというのは役職名です。ローマ教皇の秘書長だそうな。
カルロは前教皇の指名によって、異例の若さでその役職に就任しています。
彼はどこまでも清らかで その信仰心は真摯で深~く ・・・
あまりに想い深いが故に あぁ ・・・

彼の演説、心情の吐露は 胸に響きます。
私にゃ深い信仰心はないけれど (ないからこそなのかな?)
彼の言うことは分からないでもないなぁ と。宗教(信仰)と科学ってのは
それぞれの領域を弁えて進んでゆかなくちゃ いつか何かが壊れてしまうんじゃないかなぁと。
ってか 私ゃカメルレンゴ萌えしてるだけなんですが(苦笑)
なんかもう 存在がイイんです。
不安げに佇むカメルレンゴ!
凛々しく決断するカメルレンゴ!指導力もばっちりだカメルレンゴ!
悲しい過去が信仰心を厚くするぞカメルレンゴ!
ヘリまで操縦できちゃうぜカメルレンゴ!
真面目で清らかな魂ほど大暴走しちゃうもんだねカメルレンゴ!
その出生は衝撃的だぞカメルレンゴ!
その哀しい潔癖さ清廉な様は ヒロイン格と言っていいのではないかしらv

読者を魅了するカメルレンゴは 作中人物も虜にしております。
若きカメルレンゴを崇拝する青年 その名は シャルトラン。
衛兵隊の少尉さんです。任官するなりカメルレンゴにゾッコン惹かれたらしいです。
勇気を振り絞って話しかけた “ 庭園散歩 ” のシーンなんて最高です。
ラングドンに、ヘリで起こった出来事を尋ねにくる場面なんて堪らんです。
シャルトラン→カメルレンゴ の様子は映画よりも原作のほうが濃厚で素敵です。
原作の後半ばかりを再読してしまうのは シャルトラン少尉のせいです。 

原作と映画は 細かいところから大きい部分まで
あることないこと 違うことが結構沢山あります。 ぜひ両方ご覧あれv
長くなったので 映画版については日を改めて♪

微萌度 : ★★★★ ( カメルレンゴにガッツリ萌えたところへシャルトラン→カメルレンゴ
 萌えにニヤリを被せてくる感じで )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

C

omments


こんばんはです、きろくさん♪
小説版感想文、ニヤニヤしながら拝見しました。
小説と映画では結構違ってるんですね~。

>彼女をモノにしちゃうわ

えっ!
あの女性科学者さんをですか!?

そして、萌えどころはカメルレンゴですか!
映画は前作より楽しんで観ましたが、
小説は小説でまたテンション上がりそうですね。
きろくさんの記事により、俄かに小説読んでみたくなりました…。
なるほど…シャルトラン少尉、と…(メモメモ)。
萌えのタネをありがとうございました♪

まるひげ URL | 2009/11/13 21:56 [ 編集 ]

はい カメさま萌えで(笑)
まるひげさま こんにちわ♪
そうなんですよ、原作には映画では削られていたエピソードなどあるので
映画鑑賞後でも飽きずに読めるのではないかとv
私としては冒頭から暫く、カメルレンゴが登場するまでが
チト長くてシンドイぞ と思ったりもしましたが
カメルレンゴが出てきてからはもうッ。
そこへシャルトランが来てもうッ!
ヒロインのヴィットリアも随分印象が違うと思います。
是非一度 原作もお試しを♪
カルロ=カメルレンゴ イイですよぅv

きろく URL | 2009/11/14 15:44 [ 編集 ]

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