妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

Prev  «  [ 2017/08 ]   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  » Next
プロフィール

きろく

  • Author:きろく
  • 微萌度数を★マークで
    示してみました。
    ★の多いほど『あからさま』
    少ないほど『努力を要す』です。

    本タイトル一覧
    2010・12月末現在)

ブログ内検索
カテゴリー
リンク
フリーエリア

うかれぽんち同盟


CMアニメが面白いのです


無料カウンター

with Ajax Amazon

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

諸国百物語 『 端井弥三郎 幽霊を船渡しせし事 』

 闇夜 大雨 幽霊 も愛には絶妙なスパイスなんだね

百物語怪談集成 (諸国百物語・御伽百物語・太平百物語/収録)
諸国百物語 巻之四 『 端井弥三郎 幽霊を船渡しせし事 』
 信長公の家来で 文武に秀でた男・弥三郎が
 ある大雨の夜に 増水した川の辺で女の逆さ幽霊と遭遇し、
 「 無念を晴らしに行く為に川を渡りたいのだ 」 と言う幽霊の言葉を聞き入れて
 船で対岸へ渡してやると ・・・

という 幽霊の頼み事を聞いてやった顛末を語った話。
話自体は別にニヤリ要素はないのですがね、
何故 弥三郎は 夜に 川ッぺりなんかにいたのか ってことなんです。

弥三郎は備後殿に奉公して今は清洲にいるのですが
以前から犬山殿(信長の妹)の子息と “ 特別な関係 ” にありまして
彼との逢瀬を楽しむために三里の距離を物ともせず夜な夜な通い続けている
というわけなんですよ。 夜な夜なですよ 熱いッ 熱いなぁv
そんな熱い愛の通い路での怪事だったわけなんですが
弥三郎ったら この怪事の話を備後殿に 「 かくと物がたり申しあげければ 」 って
がっつり喋ってるんですよ。 それはつまり
なんで あんな雨夜に1人で犬山へ向かっていたのか という理由も
備後殿はご承知ってことですな? 公認なんだね~。

微萌度 : ★★★ ( 弥三郎 幽霊と遭遇した後ちゃんと犬山まで行って夜明けまで過ごしてます )

C

omments

P

ost omments


T

rackbacks

この記事のトラックバックURL

http://weil.blog6.fc2.com/tb.php/676-99703b36


今月の1冊とは
毎月1作品
ちょっとニヤリな古典をお届けします。
作品タイトルをクリックすると 
『 青空文庫さま 』 等リンク先サイト様の
作品本文ページが別窓で開きます。

今月の1冊

『人蔘の精』
田中 貢太郎著
青空文庫さま

最近の記事
嬉しやvコメント
嬉しやvトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。