妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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「伊豆の瞳」殺人事件

今更気になる本の話。
吉村達也氏の 『 朝比奈耕作シリーズ 』 
って ほんと今更(苦笑)
今までなんとなく手に取らずにきた朝比奈耕作もの。
ワトスン的立場の相方が 同年齢の親友野郎 だと知って食指を伸ばした次第(笑)
まずは図書館で借りてみました。

「伊豆の瞳」殺人事件 (徳間文庫)
吉村 達也
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カフェオレ色に染めた髪 ( 金色メッシュ入り ) 美麗な顔には薄化粧、
どこのビジュアル系バンドメンバーですか?といった見れくれの
ミステリ作家・朝比奈耕作 27歳。
相方は 「 転職こそ人生勉強 」 という哲学のもと、
実際に転職を繰り返している平田均 27歳。
2人は
“ 電話で声の調子を聞けば相手の精神状態が手に取るようにわかる ” ほどの
親しいお付き合い。
今回は 平田くんが猟奇的殺人事件に巻き込まれ ・・・ というお話。

もともとは 『 私が私を殺す理由 』 という作品。
それを文庫化に際して完全リニューアルしたものだそうです。
タイトルを変えただけでなく、なんと犯人まで変えてしまったそうで
その辺のことについては文庫巻末の自作解説でご本人が詳しく書いておられます。
そうやって文庫化されたのが1994年。
当時の世の中がそのまま作中に反映されているミステリなので当然ながら
アイテムが中途半端に古い。
携帯電話はないし、ワープロやらフロッピーディスクやらが最先端の顔して活躍している。
作中で電話ネタが出てきた時に 「 携帯は? 」 って自然に思っちゃう今の世の自分。
これらの機器って急速に変わっていったものねぇ。ポケベル、ピッチ etc ・・・
そういえば家にもワープロあるわ。押入れの奥に仕舞いっ放しだ。
もうあんな規格のインクリボンも売ってないんだろうなぁ ・・・
まぁ グッズはともかく。
事件の真相やら犯人の心理に関しては 「 え、そぉなん? 」 って感じでした。
トリックもわりと簡単め。 事件現場の惨状が少々キツイ。
受話器にくっついてる××なんて想像しちゃうとかなりキツイので要注意。

さて 耕作と平田くん。うん 悪くない(笑)
暫らくは図書館で借りて様子を探ろうかなと考え中です。
でも飛び飛びバラバラなのよね蔵書が。
惨劇シリーズは纏めて買っちゃうかな。

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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