妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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花合せ -濱次お役者双六-

高橋克彦氏の鬼九郎シリーズでの天徳さんと左近太夫にフフフ v とアテられて
この夏は 『 女方さんを扱った作品祭 』 だ! ってことになった単純な私。
悲劇的なものは除けて 明るめ暖かめな内容の作品でいきたいと思います。

花合せ――濱次お役者双六――
田牧 大和
4062143437

花のお江戸の木挽町
夏も盛りに森田座は新作狂言の興行準備に大忙し
その森田座の中二階 (端役さん) の女方・濱次が
道で行き逢った見知らぬ娘から 朝顔の鉢を預けられたことが騒動の始まりだった …


江戸もの人情ミステリー。
密かに将来を嘱望されている女方の濱次が才能を開花させていく姿を描くシリーズもの(多分)
この濱次さん、底知れぬ才能を内に秘めながらも本人は至ってのほほん、
才能開花を待つ周囲をヤキモキさせていることにも気づいていないマイペースなお兄さん。
お師匠さんの仙雀さんや森田座の若き座元・森田勘弥に見守られて さて濱次、
今は亡き伝説の女方・初代有島香風のような名女方になれるのはいつの日か …

と、主人公はこの濱次さん なんですが
“ 今は亡き ” 有島香風さんが裏主人公的存在感を漂わせておられまして (笑)
この作品でニヤリとなったのも実は
ラスト6ページ程度の 香風さんと勘弥さんの絡み でだったりしますの。
「 なんだあんた達のその関係はっ! 」 って (笑)
作者の田牧さんも香風さんがご贔屓なのか、
小説現代08年6月号では香風さんを主人公に据えたものが読めたそうで。
どれ 図書館で探してみるかな … 

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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