サン・テグジュペリ著 【 星の王子さま 】
『 ぼっちゃん、ぼっちゃん、
ぼく、その笑い声をきくのがすきだ 』超名作です。
とても綺麗で純粋でちょっと遣る瀬なくて切なくて・・・・・
普通な目線で読んで よし。底に微萌を見てもよし。
両方複合体で見てもよし。
最近 翻訳ブームとかで
星の王子さまの新訳本が多く出るとか出てるとか。
私は 沢山の訳本を読んでいるわけではないので何なのですが
今のところ 岩波書店刊の内藤濯さん訳のものが好きです。
文体が古い、読みづらい という方もおられるようですが
私は “ ぼっちゃん ” という呼び方や
どこか たどたどしい感じの口調で訳された会話に
もどかしいような、
心の内の想いすべてを伝えきれない事の じれったさ のようなものを感じて
胸にくるんです。
終盤に航空士が何度もなんども言う 「 ぼく、きみのそば、はなれないよ 」 が
堪りませんよ。
微萌度:
★★★★★ ( ウフフ系の微萌でなく 純粋な微萌目線で。
この本は子供時分よりも歳をとってから読み直したほうが沁みますね・・・・・)
こっそりウフフ系で申せば・・・キツネの想いはウフフに素敵です。王子さまにとってキツネは大事な友達、
キツネにとって王子さまは大事なひと。(人類って意味でなく)微妙に片思い的ニュアンスでグー。