微萌★読書記録

 妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

名作古典でワッショイ祭  【 こころ 】

夏目 漱石著 【 こころ 】
オンライン書店ビーケーワン:こゝろ

『 あなたはそのたった一人になれますか。
  なってくれますか・・・・・ 』


あの夏の日・・・ ふたりの出会いは運命だった。
海辺で見かけた “ 先生“ にゾッコン惚れこんだ青年。
いつしか青年を この世で唯一信じられる人間と認めるようになった先生。
↑ こう書けば もの凄いメロドラマちっく。

実際 青年は先生を見かけてからというもの 暫くストーカーと化していますし、
ようやく会話できるようになって間もない頃、
「 以前どこかでお会いしませんでしたか?」 的な
ナンパまがいなことを口走ったりします。
青年が先生を好きなことは 最初から最後まで惜しげもなく披露されているんですが
実は先生のほうも 胸の内に抱えた苦悩を吐露する相手として
青年のことを特別視していたり・・・・・
でも それに無自覚なところが堪らないですよ。 あぁ先生・・・・・
( この感想を読むとかなり軽い作品のようですが実際は結構重いお話です。
  いちお念のため・・・・・)

微萌度:★★★★ ( 結局お父さんの方はどうなったのか・・・一途な愛には病の親も勝てず× )
[ 2005/08/15 13:27 ] 古典・名作・社会派 | TB(1) | CM(2)
たまに遊びに来ます。いつもアップ感服します。私も努力しないと・・・。もう寒くなってきたので風邪などに気をつけて下さい。またよらせて頂きます。
[ 2008/11/10 12:51 ] [ 編集 ]
ありがとうございます
はじめまして。
早速風邪薬服用中のきろくです(苦笑)
更新ペースを一日おきに戻したいのですがなかなか…
頑張りますです。
[ 2008/11/17 14:10 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

こころ
夏目 漱石著(新潮文庫)『こころ』親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた作品。鎌倉の海岸で出会った“先生”という主人公の不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接的に主人公が描かれ