微萌★読書記録

 妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

蜃気楼

明日から7月 今年も半分過ぎて折り返し
夏がきますね〜 暑いんだろうね今年の夏も …

心身ヘロヘロ気味のきろくを いつも元気付けてくれるブログ拍手v
とっても嬉しく受け止めております 陽気になれます ほんと元気でます。
ありがとうございます v
これからも ガッツリものから重箱の隅をつつくような強引微萌まで
想ったところを物怖じせずに(笑) 感想書いていきたいと思っております。

ということで 「 それは想像の翼ハタメかせすぎだから! 」 な感じの微萌をひとつ

怪談部屋 怪奇篇―山田風太郎ミステリー傑作選〈8〉 収録 (光文社文庫)
山田 風太郎
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『 蜃気楼 』
自分の過失によって起きた悲劇以後、妄想に取り付かれている1人の男。
友人から 「 気晴らしに 」 と誘われた静養先の温泉地でも妄想は付き纏う。
苛立ちと恐怖を喚き散らす男にむかって 友人は自分自身の暗い過去を語り始める …


山田風太郎氏の短編。
山田風太郎氏の短編で強引微萌とくれば そのポイントは “ 友 ”

妄想に苦しむ男はどうやら
火事に遭って我が子を救えなかった自責の念から幻聴に取り付かれてしまっている
という状態らしいのです。
その様子を按じた友人が 気分を変えさせようと海辺の鄙びた温泉地へ誘ったという次第。
で、読んでいてフト気になった。子供の母親はどうしたんだろう。
男の口から女性の話は出てきません。友人もまったく触れません。
子供の母親は男の妻なのでしょうか そうではない人なのでしょうか
今は男の神経が不安定だから やむなく離れて暮らしているのか
女性もほうも傷心に倒れて静養でもしているのでしょうか …
とにかく
友人は男の身だけを按じて誘いの手紙を書きました。
子の母親は友が想い通わせた女性なんだから 少しくらい気にしてもよさそうなもんだ
などと想ってしまうと ほ〜ら想像の翼がハタハタと …
そんな感じで … どうでしょう。
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