ジェヴォーダンの獣 (ヴィレッジブックス)ピエール ペロー Pierre Pelot 佐野 晶


映画を先に観ておりまして、「 おやイイ v 」 と思っていたのですが
原作のほうが 「 更にはっきりイイ v 」 と感じられました。
“ 兄弟の契りを交わした主従 ” が素敵です。
フランス宮廷の学者であるフロンサックのいるところ、インディアンのマニが必ず共に居ます。
彼らは人種の壁を超えて、熱い情で繋がっています。世間の目などモノともしません。
( でも、マニといることでフロンサックの立場が悪くなる空気を感じとって、
宮廷などには同行しなくなるマニ。それに腹をたてるフロンサック。ただ微笑みかえすマニ。
すっごい いちゃいちゃエピソードだ
笑 )
口数少ないインディアンのマニの目線が、行動が、一言がイイです。
それを全身で受け止め、信頼を寄せているフロンサックがイイです。
終盤の フロンサックの隈取り も映画で観たときは 「 ちょっと …× 」 な気もしたんですが
原作では マニと一心同体! な感じががっつり伝わってきて、かなりヨカッタです。
原作のほうが フロンサックの嘆きと怒りが強いんだな。だから素敵なんだ うん。
青年トマとマニの信頼関係もじんわりと素敵でした。
原作で イイ! を感じてから改めて映画を見直すと
初見とは違った印象で観られて好いかもしません。
今度レンタルしてこようっと v
過去の記事にコメントを付けてしまって申し訳ないです。現在進行系で読んでる本だったので嬉しくて。
先日はコメントありがとうございました。
実は、以前こちらのブログにお邪魔したことがあったのですが、その時はコメントする勇気がなく、自分のブログがもっと充実してからご挨拶しようと帰ってしまったのでした。
改めてブログを拝見しまして、先輩とお呼びしたいくらいに趣味が似ているので驚愕しております。読んだことない本もたくさん紹介されていて、今後の読書の楽しみが増えました。
また遊びに来させていただきますね。
それでは!