尾形光琳と中村内蔵助に悶々している内に和物スキーの情熱が目を覚ましまして、
自分の中で和世界連想ゲーム式に 尾形光琳 から 能の舞台 へと辿り着き …
ものっ凄く能を観にいきたくなっちゃいました。
引っ越してから全然行けてないなぁ。そもそも近くに能楽堂ないし。
劇場ででも行ける距離での公演はないしなぁ。あぁ山奥暮らしはこれだから×
『 松虫 』 が観たいです。
とてつもなく深い深〜い友情物語。ものすっごい微萌作品です。ちょっとミステリーだし。
大雑把に松虫のあらすじ …
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「 摂津の国・阿倍野の話。
毎日酒盛りをしに現れる男たちが気になっていた ひとりの酒売り。
ある日思い切って声をかけてみると すっかり意気投合。
楽しい話で夜を過ごす内、ひとりの男が 『 松虫の鳴く音に友を偲ぶ 』 と呟いたので
酒売りはその訳を尋ねます。すると男は
『 昔 「 死する時も共に 」 と想い合う二人の男がおりました。
ある日 二人で阿倍野の原を散策していると松虫の鳴く声が聴こえます。
一人がその音に魅了され、鳴き声のする草叢に分け入ったのですが
何時まで経っても戻ってきません。心配したもう一人の男も草叢に入ってみると
友が草の上に倒れて死んでしまっているではありませんか。
大切な友に先立たれた男は嘆き悲しみながら 亡骸をその場に埋葬し、
その後もずっと 松虫の鳴く声を聴きながら友を想い続けているのです 』
と物語り、
『 かく言う私こそがその亡霊なのです 』 と告げると すっ と姿を消してしまいました。
酒売りは土地の者たちからも その二人の男たちの話を聞き、
あれは本当の事だったか と後日 酒を持って回向参りをします。
するとあの亡霊が回向を喜んで姿を現し、
かつて友と楽しんだ酒宴の思い出を語り聞かせます。
酒売りと亡霊は虫の声に興じ、舞い踊って過ごしますが
暁の頃 この世のものならぬ亡霊は名残を惜しみつつ姿を消してゆくのでした 」
ね?物凄いミステリー。
何故 草叢に分け入った友は死んでしまったのか。
殺されたのか? だとしたら何者に? 妖しのモノにやられた?
それとも もしかして第三の男に? それって三角関係の縺れ …
すべては謎のままに …