図書館で借りてきました。
事典だけあって、関係事項編・作品項目編・お伽草子年表・テーマ、モチーフ稿 と
細かく分類されています。
題名50音順に掲載されているのでお目当ての作品を探すのがとっても楽チンv
ということで まずは今回のお目当ての 『 百鬼夜行 』 『 付喪神記 』 を探し出し、
お次は稚児物。
『 秋夜長物語 』 『 あしびき 』 『 幻夢物語 』 『 上野君消息 』 『 嵯峨物語 』
『 青蓮院稚児草紙絵巻 』 『 鳥部山物語 』 『 花みつ月みつ 』
『 弁の草紙 』 『 松帆浦物語 』
大体が僧か稚児どちらかが儚くなる悲劇。
稚児が亡くなる場合、その稚児は 「 観音さまの化身だった 」 とかいうことになる。
でも中にはそういう宗教絡みでなく ただ
「 相愛の二人の間に障害が現れて・・・ 」 という恋愛物パターンもありv
私ゃそういう 人の愛 の話が好きなんですが、解説にはそういう作品について
「 別に男同士の設定でなくてもいいじゃないか。あえて男にすることないじゃないか 」
という事が書かれていました。
うん確かに、別に男女でもいい話なんですが 逆に言えば
あえて男女でなくとも同性同士での想い合いであってもいいじゃないすか。
清らな愛の話であることに変わりはないんだから ね。
事典を借りたキッカケはこちら。妖しのモノたちの話も魅力的ッスv
図説 百鬼夜行絵巻をよむ (ふくろうの本)田中 貴子 渋澤 龍彦 花田 清輝
