微萌★読書記録

 妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

少年と少女のポルカ

 来年の生徒会長選が楽しそうだ

少年と少女のポルカ (講談社文庫) 少年と少女のポルカ (講談社文庫)
藤野 千夜 (2000/02)
講談社

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11月の読書家さまのレビューを拝見して 「 読むぞ☆ 」 ということで
図書館に貸出予約を願い出て数ヶ月。ようやく貸してもらえました。
「 本が行方不明だった 」 らしい。以前にもそんなことあったのよね ・・・ 
この前なんか借りた本のカバーと中身が違ってて×
返却時に 「 これ違ってますよ 」 と言ったら 「 あらら 」 って。
「 あらら 」 じゃ駄目だろ と思うのだけどどうなんだろう。

で ようやく読みました 芥川賞受賞作と海燕新人賞受賞作の2本立て。
殊更に大事件が起こるでもなく、超悲劇も超冒険もあるでもない。
でも とっても惹き付けられる。面白い。
『 少年と少女のポルカ 』
悩む時期を過ごして “ 自分なりの悩み方 ” を見つけて
違和感も身のうちにして生きてる少年たち。
違和感の方に取り込まれそうになってるミカコも
まずは自転車ぐるぐる出来るくらいまでの元気を取り戻せたらいいな。

これから更に変化があるだろう所でスパと終わっている感じだけれど
色々積み重なって続いていくのが日常というものだと思えば
どこで区切っても これからってところでスパ という感じになるのだろうね。

『 午後の時間割 』 
お父さんが切ないな ・・・
テシロギは今、悩みと戦い中なんだね。

微萌度:★★★ ( 生徒会長選が青春だ(笑)
     卵を固茹でにして食べちゃうのもまた青春v )
きろくさん、こんにちは♪
ついに読みましたか!
藤野作品のラストの切り方は独特ですよね。
余韻すら残らないので、潔くて好きだったりします。

それにしても、本が行方不明とは・・・。
しっかりしてくれ〜(涙)って感じですね。
[ 2007/10/01 14:55 ] [ 編集 ]
ほんとに 余韻すら残さずスパッと終わったので 
同時収録の作品が “ その後 ” の話が何かかと思ったり(笑)
でも すっぱり終わりながらも最後にチラッと
変わりゆく想いが覘くところが素敵だなぁとv
好きな作品のひとつとなりました♪

図書館の どうなのよっぷり はなかなか侮れないものがありますよ。
ページ2つ折れ状態のまま書庫で保管されていたり
本の下半分が紅茶が何かで茶色く染まっていたり
何かが出てきたり ・・・
毎回ドキドキですよ×
[ 2007/10/03 19:28 ] [ 編集 ]
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