妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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両手のなかの海

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両手のなかの海 両手のなかの海
西田 俊也 (1997/03)
徳間書店

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4年前 リストラにあい抜け殻のようになったまま失踪した父親
一海は母親との2人暮らしになったが そのことに特別思うこともなく
ひたすら勉強で他人に勝つことに心血を注ぐ
母親が出張中のある日 見知らぬ大柄な女が家に上がり込んできた
ド派手に装ったその女は なんと失踪した父親で ・・・


“ 心を通わせていく息子と父親の姿を、コミカルに温かく描いた物語 ”
と 作品案内には書かれていますが 全然コミカルじゃないよ。

リストラにあい すべて虚しくなった父。
それが突然に思いっきり変わって帰ってきて事情は一つも話さない。
学校では 互いを牽制しあってばかりの “ 友達 ” に囲まれている主人公。
不登校になったままの友は先生との関係を噂されている。
なんだか 鬱陶しいことばかりが起こっています。
主人公の一海は高1なんですが 彼も同級生たちも
言動や考え方が幼稚くさいというか未成熟すぎというか これまた鬱陶しい。
“ 勉強漬けで優秀と人に評価されることに必死で
  そうでない人を見下す思考の高1のガキ ” というのにイラっとくるのね。
まぁ そんな子が少しずつ変わっていく姿を読ませるお話なんだろうけど。
これだけ 鬱陶しい といいながらも別に嫌いな作品というわけでもないんです。
でも あとがきで 「 すべてのカッコ悪いお父さんに捧げる 」 とあって
そういう目線・思考から書かれたとなると それはどうなの? となる。
どうなの?

微萌度: ( 帰ってきたお父さんの見た目って
【 トーチソング・トリロジー 】 のアーノルドのようななのかな? )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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