微萌★読書記録

 妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

ムシャノコウジガワさんの鼻と友情

 なんだ こりゃ(笑)友情 ・・・ 友情?

ムシャノコウジガワさんの鼻と友情 ムシャノコウジガワさんの鼻と友情
二宮 由紀子、荒井 良二 他 (2001/11)
偕成社

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とても大きな鼻の人・ムシャノコウジガワさん
彼が歩くたび その大きくて重たい鼻のせいで地面に穴が開いてしまい
その穴へ落っこちてしまうムシャノコウジガワさん
自力で脱出できない彼を街中の人たちが集合して助け出す
あんまり何度も集合しなけりゃならないので
「 これはちょっとなんとかならないか 」 と相談が始まった


ナンセンスコメディーというか 童話ですね。
いや 童話だな と思うんだけど
・・・ ムシャノコウジガワさんと体育の先生の成り行きが ね。
あれ なので結局このお話は アレなのか?とか ・・・

ムシャノコウジガワさんが
大穴に落っこちても自力脱出できないことが問題だ ってんで
それを解決すべく体育の先生がひと肌脱ぐことになるのですが
この体育の先生がやたらと一所懸命。
ムシャノコウジガワさんの為に献身的に(?)尽してくれる。
清楚な乙女が自分に愛の視線を注いでいるのに
それにも気づかないほどにムシャノコウジガワさんに一直線。
ムシャノコウジガワさんって あんまり可愛げのある人じゃないのに。
すぐ拗ねるし、態度がデカイし、先生のことだって鬱陶しがって
小ズルイことを考えては怠けてばかりいるのに。
なんだかんだでオチが 
「 ムシャノコウジガワさんの家で一緒に暮らすことになりました 」 って
なにそれ〜っ(笑)

微萌度:★★ ( 最後の挿絵が結婚報告の葉書きに見えます。
作者さんは( 絵師さんも )どこを目指していたんだろう(笑) )
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