妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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夏の名残りの薔薇

 愛情も血縁関係も癖ありまくり

夏の名残りの薔薇 夏の名残りの薔薇
恩田 陸 (2004/09/25)
文藝春秋

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毎秋、山奥のクラシックホテルで三姉妹が催す、
選ばれた者たちだけが参加を許されるパーティ
例年とは違う暗い不吉な気配に怯える主客たち
ついに起こった変死事件は はたして現実のことなのか ・・・


今から夏に向かおうというこの時期にこのタイトルの一冊(笑)
もの凄く不思議な空間に迷い込む感じの作品。
推理小説かと思いきや ・・・ 思い切り眩惑。

寝乱れたベッドを見てニヤリとしている男がいます。
“ 彼 ” に惹かれ、“ 彼女 ” を得ること = “ 彼 ” を得ること
という発想で妻を娶り、
彼らの過ごしたベッドを見ながら その姿態を想像してニヤリとする。
遠まわしでイイ(笑)

他にも 最後になって唐突にカミングアウトしちゃう人物もいたりして
夢と現の境に酔いそうな感覚の中 にや~りとさせてくれる一品。

微萌度:★★★ ( モチーフとなっている映画 『 去年マリエンバートで 』
タイトルを聞いたことはあるけど ・・・ 今度観てみよう )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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『人蔘の精』
田中 貢太郎著
青空文庫さま

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