気心知れた悪魔と天使 おまえ と きみ黙示録に記されたとおりに世界の終わりを迎えるべく
この世を滅ぼす悪魔の子が誕生したのはいいのだけれど ・・・軽快です。ドタバタです。ハルマゲドンです。天使と悪魔です。
人間世界に紛れて 小さな善と悪を撒き続けている天使アジラフェールと悪魔クロウリー。
アジラフェールは見た目優男。初対面の印象は 「 この人ホモッぽい 」
古本屋経営。初版本大好き。
クロウリーは機械文明大好きのカッコつけ男。サングラスは必需品。
愛車はベントレー。彼が音楽を聞こうとすると全部クィーンの曲に変質。
彼らがイイですよ。
いちお天使と悪魔なんで 張り合いながら人の世に善行と悪行を撒いているんですが
なんせ長いお付き合い、六千年の昔から かなり気持ちよくお友達です。
日常的に一緒に食事にも行くし、ドライブもするし、
気遣いもするし、心配もする。
態度がサラッとしているだけに 芯から通じ合ってる感がにじみます。
彼らが登場するだけでニヤニヤ出来ちゃいますよ。
とにかく最初から最後まで ひっちゃかめっちゃかな展開です。
とっても平和に育てられた悪魔の子 その名もアダム とか
ドッグ なんて名づけられたお蔭で駄犬になっちゃった地獄の番犬とか
貧相な魔女狩り団とか 凄いんだか何だか判らない予言の書とか
もの凄く見損なわれてる(おかま野郎)天使 とか 観葉植物を脅す悪魔 とか ・・・
とっ散らかってるけど それらは全部繋がって終盤には大盛り上がり。
なんだか人道的な理由で世界の終わりを発動させちゃったアダム、
召喚された黙示録の騎士たち、阻止しようと集まる者たち
何が大事なのか、守りたいのは ・・・ 神や悪魔は ・・・ 。
深読みするか 単純にドタバタコメディとして楽しむか
どっちにしろクロウリーとアジラフェールにニンマリし通しv
当り本☆ ( 翻訳者のお2人グッジョブ!ありがとう )
微萌度:
★★★★ ( 下巻は特にv ★MAXでもいいかもしれない。
終盤のクロウリーとアジラフェールの告白し合いなんて
クスクス 公園デートもねv )
いつもレビュー楽しく拝読させていただいてますv
ややっ!天使と悪魔ものと来たら、これは食いつかないわけにはいきません!(笑)それもコミカル系ときたら・・・vv
近所の図書館で探したらさっそく貸し出し中だったので、予約してきました♪
子供の頃、翻訳ものの訳文の当たり外れの激しさが我慢できず、以来、大人になってもなんとなく疎遠になってて、国内作家ものばかり読んでましたが・・・
最近は訳文も上手になっているようだし、なんたって微萌要素アリですもんね(^o^)
久しぶりにチャレンジしてみます☆
早く届かないかな〜楽しみですvv