肩を並べた師弟 ってイイ水害で壊滅状態になった村の人々と
すでにその災害を忘れかけている世間の人々。
仮説住宅で暮す村民へ嫌がらせをする街の人間や
ネットで悪意を撒き散らす人間たち。
そんな現実に心揺さぶられつつ、野球に燃える若者たちを描いた青春物語。重い作品じゃありません。笑い所も随所にあり、人情あり。
災害への向き合い方も無責任に偽善的なものではなく、
無力感や苛立ちを感じさせつつ、読後は爽やか。
微萌的には 誰かと誰かの関係にニヤリ というよりもキャラ萌えで。
バッテリーとして当たり前の事なんでしょうが、
ピッチャー・狭間くんの事をよく見てるキャッチャー・矢中くん とか
狭間くんの性格をよく解ってる矢中くん とか
女の子なんか目にも入ってない感じの矢中くんとかがイイ感じです。
K高の結城監督もイイです。
野球一途です。かつての師と色々あったりします。
サイドストーリーを捏造したくなるタイプの人です。
微萌抜きでも 野球を通じて繋がっていく関係が心地よい、
続きが読みたくなる作品でした。
微萌度:
★ ( キャラ萌えなんで。 私は結城監督が萌えツボ。
笑いのツボは狭間くんで。 せつな系
(笑) )