微萌★読書記録

 妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

所轄刑事・麻生龍太郎

 及川さんスキー必読の一冊! でも切ないぞ

所轄刑事・麻生龍太郎 所轄刑事・麻生龍太郎
柴田 よしき (2007/01/30)
新潮社

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『 RIKOシリーズ 』 や 『 聖なる黒夜 』 で
多くの乙女読者の人生(?)に影響を及ぼした男・麻生龍太郎の若かりし日の姿


大興奮!!及川さんがいっぱいv
まず 「 25歳の龍太郎 」 ですよっ!初々しく刑事やってますよっ!
刑事として真っ直ぐに事件に取り組む龍太郎の姿を描いた小編5作とエピローグ
その随所に ちょこちょこと及川さんの姿!( もちろん三十路前!)
(以下だいぶネタバレ臭く及川スキー剥き出し なので反転で )


想像していたよりも 結構しっかりお付き合いしていた龍と及川さん。
“ いつもの店 ” の “ いつもの席 ” で共に酒を飲む二人。
時に及川さんの姿に見惚れる龍。
非番の前夜は必ず及川さんの部屋へいく龍。
そんでもって自分たちの心の迷いを誤魔化す為に酔いつぶれるまで飲む二人(うわ切なッ)
全編に渡り、二人の間にはず〜っと別れの予感が漂いっぱなし。
先々のあの関係がわかっているだけに ・・・ う〜悲しい

及川さん ほんっとに惚れてんだなぁ
言動に愛が滲み出てますよ でもプライド高い人だから ・・・
言っちゃえばよかったんだよ及川さん! 「 傍にいてくれ 」 って!
そりゃ 龍太郎がああだから及川さん自身が苦しいだろうけどさ
ちょっとの間だけ自分のプライドや傷を見ないふりしてさ
龍を捕まえとけばよかったんだよぅ
まぁ そういうこと出来ない(しない)からこそ及川さんなんだけどね
そういう及川さんだからイイんだけど ・・・
龍太郎の残していった鍵を見た時はどんな想いがしたのでしょう(胸が痛い)
それでも頑張って 「 一緒に暮らさないか 」発言までした彼の胸中を想うと
あぁ切ないなぁ
ってか龍! 誘ったのはあんたからかよ!!( 「 物欲しそうな顔 」ってオイッ )


ひたすら龍と及川さんのことしか言ってませんが
お話はちゃんと龍の事件捜査や犯人の姿を描いたものです。


微萌度:ガッツリ★★★★★ ( チョイっと龍を蹴る及川さんに溢れる愛を見てニヤリ
龍の買ってきた絵本を気に入っちゃってる及川さんにニマリ
堪らなく及川さんが愛しくなる一冊 )
及川さーん!
こんにちは、ちま太と申しますv
感想お待ちしておりました♪
私も読みたくなりましたよ〜!
及川さんがえらく切ないとは噂で聞いてましたが、うう〜ん、やっぱりそんな感じなのですねえ。
プライドが邪魔して幸せになれない男かあ、かっこいいなあ(本人には気の毒ですが;)
及川さんが登場する続編的なもの、出して欲しいものです!

P.S.
「聖なる黒夜」読んでから、RIKOシリーズ気になったのですが、どうも読む勇気が出なかったので、花ちゃんシリーズを読んでお茶を濁してました(笑)
麻生さん出ないけど、こっちはこっちで楽しいですねv
痴話喧嘩オチにウケましたvv
いや〜ほんと楽しいシリーズ教えてくださってありがとうございました♪
所轄刑事も、手に入れて読みます〜vv
[ 2007/04/07 16:33 ] [ 編集 ]
及川さんv
ほんとに続編出して欲しいですよねぇ
及川さんの学生時代編とか逆上する辺りの事とか ・・・
ってか もう脳内ではかなり捏造始まってますが(笑)
この『所轄刑事』で及川さんドップリですよぅ

花ちゃんシリーズ 「にこにこ園」でしたっけ?
とても気にしつつ、手をだしたRIKOシリーズが結構しんどメだったので
『聖なる』に戻ってそこで止まってました。
痴話喧嘩オチ ← 魅惑の言葉v 気になります とっても(フフフ)
是非とも読もうと思いますv
[ 2007/04/08 19:47 ] [ 編集 ]
WEB拍手ありがとうございました
きろくさま、こんにちは!ちま太です。
(メールか何かにしようかとも思ったのですが、それらしいものを見つけられなかったので、長文のコメントになってしまい、申し訳ありません;;)
さて、先日は、WEB拍手コメントありがとうございました!
小説、お目汚しで恥ずかしい限りです;;
魁・みことスキー・・・ひゃあ〜恐縮です;(でもとっても嬉しいです〜vv)
あと、ご報告しようと思っていたのですが、こちらのブログを拙サイトにリンクさせていただきました。
もし、不都合など何かありましたら、遠慮なくご連絡くださいませv
話変わりますが、「所轄刑事〜」やっと読めました!
地元の図書館で探したら、予約待ちになっていて・・・どうやら近所に同好の士がいるようです
読みながら、もう目が及川さんばかり追いかけてました(笑)
時代遅れのサムライ・・・カッコよすぎです(>_<)
それから、三浦しおんの「月魚」も読みました。すごく綺麗な文体で・・・
賞をとった便利屋の話は読んでて、匂うな、とは思ってたんですが、やっぱりコッチの人だったんですね☆
納得です(笑)
ブログいつも読ませていただいて、気になる本に唾つけてますv
守備範囲が広くていらっしゃるので、とっても参考になります〜
で、お礼代わりに、私の方からもひとつ情報を・・・
もし、時代小説が大丈夫だったら、隆慶一郎の「柳生非情剣」という短編集、面白かったですよ☆
収録されている一遍に「柳枝の剣」というタイトルだったと思いますが、家光と柳生十兵衛の弟の話があって、微萌えというよりまんまなのですが(男色とか認められてた時代だから・・・)、男の視点ってこうなんだ〜とちょっと新鮮でした。
この短編集、それぞれ柳生家の人間が主人公になっていまして。
特に、十兵衛たち三兄弟がそれぞれの話で主人公だったり、兄弟の話の中では脇役で出たりしているおかげで、それぞれの人物像が立体的に描かれていて、兄弟間の微妙な感情とか、そういうところが見えてくるのが、萌えとは違うのですが、興味深かったです。
この作家さんの小説はなかなかクセが強いので、長編は好き嫌いが分かれそうですが、この短編集は読みやすかったので、もし機会があれば・・・
それでは、これからも楽しい小説、たくさん紹介してくださいませ♪楽しみにしています〜vv
[ 2007/05/15 09:52 ] [ 編集 ]
ありがとうございます!
サイトには こそ〜りお邪魔して作品を堪能させていただいておりました。
これからも更新楽しみにしておりますv 
拍手を押す時は ドキドキうはうは で冷静さを欠いてしまっていて
誤字がお恥ずかしい(汗
今後は落ち着いてポチッとするよう心がけます。

「柳生非情剣」 男色ですかっ大好物です。
剣 絆 相剋 男たち! 大好物ですっ!
読みますっ!ありがとうございますv
短篇が絡み合って深い世界が描かれる という形式は大好きです。
最後にズンとくるんですよね〜。
[ 2007/05/16 21:23 ] [ 編集 ]
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