新キャラさんにニヤニヤ警察庁から来た男 (ハルキ文庫)佐々木 譲

北海道警に緊急特別監査が入った
警察庁からやってきたのは若きキャリア監察官・藤川警視正
閑職に追いやられていた津久井刑事を指名し強力を要請する藤川
監察の標的は何なのか
札幌大通署の佐伯警部補らの追う事件と交差しながら
少しずつ明らかになる道警の深部に巣食う闇の正体は ・・・・・・『 うたう警官 』 につづく 道警めっちゃ悪シリーズ
今回もサクッと読めます
うたった警官として 案の定閑職に追いやられている津久井刑事
佐伯警部補と新宮巡査も 所轄署内で体よく隔離。
“ 特別対応班 ” なる新部署で二人きり
小事件ばかり回されて出世の道を絶たれております。
ちょっと特命係ちっく
で 今回のタイトルロール 『 警察庁から来た男 』 の藤川警視正
見るからにキレ者の若きキャリアくん
監察官というと某ラムネくんを思い出してしまう私なんですが
この藤川さんも某ラムネくんに負けず かなり可愛いお方です
補佐役の種田主査に暖かく見守られつつ
一所懸命頑張ってる姿がなんとも好印象。
スタバのコーヒーの件は堪らなくイイ味です。
根はとっても素直な坊やのようです。
佐伯さんと津久井さんの 特別な仲 は相変わらずで。
見つめあいで会話が成立しておられます。
ラストの緊迫シーンはもうキャラ萌でニヤニヤでした。
しかし最後の一行は う〜ん ・・・ 佐伯さん その台詞はいかがなものか×
微萌度:
★★ ( どっちかっていうとキャラ萌祭なので )
最後までぐいぐい引き込まれて、大満足の一冊でした。