微萌★読書記録

 妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

小説石田三成

 秀吉さまと三成さん 永遠の絆

小説 石田三成 小説 石田三成
童門 冬二 (1996/09)
成美堂出版

この商品の詳細を見る

私にとって “ 歴史上の人物で大好き5本の指に入るお方 ” 三成さん
頭脳派・生真面目 一途で 純粋で
若くて結構美男で 民からも好かれていた三成さん。
それを 徳川万歳路線の本 などでは
“ セコくて人を見下した態度の かなり嫌な奴 ” と描かれていたりして
悔しい想いをすることも多いのですが
本書は 「 敗れた側の人間を描かせると天下一 」 の童門冬二氏が
三成さんの少年期から最後までを 可愛く素敵に書いてくださっています。

秀吉さまと三成さんの絆がイイです。
皆の前で秀吉さまから信認の心を示されて赤面しながら喜ぶ三成さんが可愛いです。
義兄弟の約を交わした直江兼続殿との 「 目線で会話 」 もイイです。

島左近殿の出番がほとんどないのが残念ですが
この作品は 秀吉さまと三成さん を楽しむ方向で充分ヨシッです

微萌度:★★ ( 永久に主従睦まじくv )
[ 2007/02/02 16:44 ] 歴史・時代もの | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL