微萌★読書記録

 妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

月魚

 信じたいのに 互いに過去に捕らわれたまま

月魚 (角川文庫) 月魚 (角川文庫)
三浦 しをん (2004/05)
角川書店

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古書店の老舗 『 無窮堂 』 の若き三代目店主・本田真志喜と
同じく古書を扱う仕事の瀬名垣太一は幼馴染
少年時代、真志喜の父が無窮堂店主だった頃
太一が一冊の本を見つけ出したことが彼らの人生を狂わせていく


初期のしをんさん作品らしい 不思議な空気を孕んだ作品。
そして 微萌なんてもんじゃなくガッツリ。

本田真志喜・色素の薄い茶色の瞳 猫のようなしなやかな髪 色白細身の24歳
瀬名垣太一・必要な筋肉のついた均整のとれた肉体 25歳
この二人が 互いに相手を必要とし大切に想いあっているのに ・・・ なお話

『 水底の魚 』 と 『 水に沈んだ私の村 』 の二編収録

微萌度:★★★ ( いつも布団をッ 髪の手触りをッ 寒いのに暑かったくらいってッ!? )
で・す・よ・ね〜!!
こんばんは。
読まれたんですね、月魚。
さすが三浦しをんって感じで、1ヶ所Hシーンを入れるだけで立派なBLになるじゃないか、のお話でしたよね(笑)
女が誰一人、母親さえも出てこない徹底振りが素敵でした。
[ 2007/01/25 22:45 ] [ 編集 ]
ほんとに
将来的にはいつか必ず彼らはアレしてると思われ ・・・ オホンオホン
仰るとおり 男臭しかしない家庭ってのがBL風味を煽っているような気がします。

しをんさんは 直木賞作家となられた後も小説最新作の 『 風が強く ・・・ 』 で
微萌度たっぷりな作品を書いてくださっているので今後も熱烈注目な作家さんです。
最新エッセイ本では BLを書き下ろしちゃってらっしゃるんですよね(未読)
[ 2007/01/27 23:57 ] [ 編集 ]
>最新エッセイ本では BLを書き下ろしちゃってらっしゃるんですよね

ええ!そうなんですか!?
これはチェック入れなければ!!
情報ありがとうございます。
[ 2007/01/28 15:12 ] [ 編集 ]
【 シュミじゃないんだ 】
これに書き下ろしBLが収録ですってっ
図書館で借りて読んじゃおうと思ってたんですが
我が市の図書館では常に予約待ち状態になっていて×
実は隠れ腐れの多い市だったのかもしれません
[ 2007/01/29 15:03 ] [ 編集 ]
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