皆川博子さんの 『 水の館 』 の紹介の時に
この本を思い出した って書いちゃったんで そのフォローというか ・・・
まず大事な点は
『 水の館 』 のイメージで本書に対したらダメージが大きいかも と。『 ガラスの・・・ 』 はかなり猟奇的です。美しくないです。
私には微萌は感じられませんでした。
『 水の・・・ 』 と本書は
ただ殺人の動機が似たパターンの作品だなってだけでした。
紛らわしい言い回しでごめんなさい。
この 『 ガラスの・・・ 』 は
気に入った少年をずっと我がものとしておきたいが為に
少年を切り刻みガラスの金魚鉢に入れていた男の
深層心理を描こうと試みた作品らしいです。
書籍案内には “ 極限の愛 ” とか “ 究極の愛 ” とかって書かれていますが
そんな美しい響きのもんじゃなかったです。
これが 実際にあった猟奇事件を素に書かれた っていうんだから
本当に恐ろしいことです。
微萌度:× ( あれを少年愛だと表現するのは どうも違和感が ・・・× )