妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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虚無への供物

 ゲイバーの登場がなんだか象徴的 ・・・ と思うのも勝手すぎる憶測なのか

虚無への供物〈上〉 (講談社文庫) 虚無への供物〈上〉 (講談社文庫)
中井 英夫 (2004/04)
講談社

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虚無への供物〈下〉 (講談社文庫) / 中井 英夫

忌わしい呪いの囁かれる氷沼家で次々と起こる凶事。
薔薇・不動・密室の謎。全てを操っているのは ・・・・・・


アンチミステリーの怪作。
真相として語られた あの決着の仕方を
肩透かしと思うか、ある種のどうしようもない悲劇と思うか、
はたまた本当の真相は隠されていると深読みし続けるか。
私はどうしても深読みの想いから脱せない (だって***さんが全部・・・) のだけど
これって結局は久生女史と同じ穴のムジナでしかないか
( 彼女は最後までどうにも鬱陶しくてならなかった× )

氷沼家の悲劇を予言する牟礼田氏、
彼がその身を按ずる氷沼家長男・蒼司くん
初読時よりも読み返した時のほうが この二人に色んなものを感じられる、
読めば読むほど面白い一冊。

微萌度:★★★ ( “ 血も何も繋がってやしない姻戚関係 ” って何ともイイ響き )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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虚無への供物『虚無への供物』(きょむへのくもつ)は、中井英夫の代表作とされる推理小説。1964年に単行本として刊行された。小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、夢野久作『ドグラ・マグラ 』とともに、日本探偵小説史上の三大奇書と並び称される。氷沼家を舞台として繰り広げ

虚無への供物『虚無への供物』(きょむへのくもつ)は、中井英夫の代表作とされる推理小説。1964年に単行本として刊行された。小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、夢野久作『ドグラ・マグラ 』とともに、日本探偵小説史上の三大奇書と並び称される。氷沼家を舞台として繰り広げ
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