妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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海の上のピアニスト

 汽船ヴァージニアン号ジャズバンドの トランペット吹き と “天才”ピアニスト

海の上のピアニスト 海の上のピアニスト
アレッサンドロ バリッコ (1999/11)
白水社

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天才ピアニスト・ノヴェチェント。
彼は汽船ヴァージニアン号上で生まれ、以来ただの一度も下船せず、
陸に降りたことのない青年だった


映画化され日本でもヒットした作品の原作。
映画と原作は 結構 違う雰囲気に仕上がっているそうで ・・・・・・
( 私は映画を見ていなかったりします×今度DVDで見とこうと思います )
原作は一人芝居の脚本として書かれたもの。 実際舞台に上がっているそうです。
主人公の名前が映画版と違うのは 原作がイタリア語だから。
映画は英語読みに直してあるんですな。 ノヴェチェント のほうが素敵だ。

トランペット吹きの青年の一人語りで進められる形なんですが
とにかく! 彼自身とノヴェチェントの交流がイイッ!!
嵐の夜のダンス室のシーン その後深まる二人の関係
静かに強烈なラストシーンまで 二人の絆は深く結ばれたまま ・・・・・・

ノヴェチェントが船を降りないその心情を どう感じるか。
一つの作品としても とてもいい一冊。
微萌としても もちろん ね。

微萌度:★★★★★ ( 映画は★いくつかな。 観るのが楽しみです。 )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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