ドラマ版 柳巡査部長 と 二渡警視
警察組織の管理官・警務課調査官を中心に
警察の内部事情を描いたシブイ作品。
皆 警察官なんですが警務部の人々はリーマンちっく。
登場( 主要 )人物の一人・二渡真治は
40歳代早々に警視に昇進しているやり手の調査官。
彼を表す描写が “ 中性的な ” だの “ ほっそりとした ” だのと
ちょっとした美中年ぶりをアピールしているところが気になります。
が この作品の微萌は 小説よりもTVドラマにありました。
小説各短編を色々ミックスして2時間ドラマ枠で放送された 『 ドラマ陰の季節 』
ちょっと年齢設定が若返った二渡さんを上川隆也氏が演じ、全7作くらいあったかと。
で この ちょっと年齢設定が変わってたり
ストーリーも捻り直してあったり という所がミソで。
『 密告 』 というタイトルで放送された3作目。
ネタ元は短編 『 地の声 』
原作では主人公は二渡さんじゃないんですな。
これをドラマでは二渡さんが駆け回るように焼きなおされ、
さらに 捜査協力をする柳巡査部長が二渡さんの元部下という設定になっていて
それ以上に個人的な関係までも盛り込んであって ・・・・・・
この 柳巡査部長と二渡さんが すっごい感じ に仕上がってまして。
どうして彼らをあんなにフォモフォモしく作り上げたのか
制作意図は知る由もありませんが すっかりハマらせていただきました。
二人でキャッチボールなんて始めちゃったりして あなた。
何 その幸せいっぱいな顔。
あまりのフォモフォモしさにTVの前で高笑いを放ってしまいましたよ。
ビデオ化は されていないのかな?
再放送を見つけたら どうぞ逃さずご覧ください。
微萌度:
★★★★ ( 原作はD県警シリーズとして多作品書かれています )