微萌な登場人物 ・・・ 端整な顔立ち・人見知り ちょっぴり強情な男・高見 と
何故か高見とウマが合い 信頼されてる “ 私 ”
佐藤 智加著 【 睡郷に帰す君に (収録:肉蝕) 】故郷の友人が蒸発した。
「 息子の行方を知らないか 」 と友人の母親からの電話を受けた“私”は
「 知らない 」 と答え 電話を切った。
その手には一通の手紙が ・・・・・
そして “ 私 “ は 友 のことを書き残す。
もう 彼のことを思い出さないために ・・・・・高い場所・眠り・死 ------ 不安定な心理で たゆたい続ける騙りの “ 私 ”。
その 私 を心理的にある意味で 支える ことが出来る唯一の存在 友・高見。
小5の時からの友だち。
相手の存在を強く必要としていたのは ・・・・・
ちょっと憂鬱な不安定感が漂う短編。
これが この若き作家さんの持ち味ってことでしょうか。
微萌度:
☆ ( ひとりの友以外は排したような対人関係の高見さんに1個未満の
☆ひとつ )