エミリー・ロッダ著 【 デルトラクエスト6 魔物の洞窟 】
『 このベルトは僕の宝物なんだ。バルダ。
だって、あなたがくれたんだもの。』6巻目。
バルダ受難の巻おかげでバルダ★リーフ的には絶好調です。
大川で溺れる少女(実は・・)を助けに渦巻く深みへ飛び込んでいくバルダ。
その水中に現れた巨大な怪物に襲われるバルダを救おうと
必死で斬りかかるリーフとジャスミン。
このシーンでは 「バルダ!バルダァ!!」と
リーフの必死な心の叫びを想像しつつ読むと
微萌読者としては大盛り上がりできます。
更に他のシーンでは
バルダが川に××してしまい、×××と思ったリーフ。
でも本当は××ていたとわかって一安心と思いきや それは××で
しかし結局バルダは××だったのでリーフは思わず抱きついちゃったりします。
↑この件は “ 夜襲の章 ”〜“ 再会の章 ” にあります。
この章の間は リーフが実際に「バルダバルダ」言い続けで絶叫までしてます。
今回のリーフは落ち込んだり 嫉妬したり(!) 絶望したり 絶叫したり と
感情が激しく波打って大変です。もちろんお約束の負傷もあってエライこっちゃです。
新たな登場人物たちも
バルダの旧知の(あまり会いたくない類の)男や
4巻に少し登場した 美少年デイン(←嫉妬の対象)や
ジョーカー以下レジスタンスの人々 とバラエティーに富んだ面々が揃っていて
ここまでの巻の中では一番、人間同士のドラマが描かれていると思います。
そうそう、こういうのを待ってたのよ。人間、葛藤がなくっちゃね。
微萌度:
★★★★ (バルダを 旅の仲間の男 と見るか 父的人物 と見るかが分かれ目。)