E・M・フォースター著 【 エンペドクレス館 】(E.M.フォースター著作集 6)『 ぼくが生きているかぎり、ミルドレット・ピーズレイクを許さないのはそのためである 』“ その時 ” 傍にいたのが 彼女 ではなく 自分だったなら
大切な彼をこんな風にはしなかったものを ・・・・・悲しい遣る瀬無い作品が多いフォースター短編から。
一番肝心な部分で繋がっていたのは、
一番心の深い部分を理解できていたのは 婚約者ではなく 親友だった。
彼が縋るように呟いたのは 親友・トミーの名で ・・・・・
あぁ トミー。誘われた時に行っていればよかったのに ・・・・・
眼前に浮かぶ遺跡の美しさとか 狂おしく切り裂かれる空気とか
孤独で、でもどこか清らかな悲しい病室とか
とても印象的な短編です。
微萌度:
★★★★ ( 微萌ってよりは ちゃんと意識して描かれたものだけど。
色々あるフォースター短編の中でも特に好きな作品なんです♪ )
今↑読んでる真っ最中なのですが(もう4、5ページで読了)あまりにも抱腹絶倒しまして検索、こちらへお邪魔しております。
ほとんど初フォースターなのですが、冒頭の「アンセル」でやられたと思ったら、これにはもう笑いが込み上げてしまい、車中読書が大変危険とわかったのですが、これ以降の短編は哀しく切ないそうで、重ねて驚いております。
トミーがまだ謎なんですが、ちょっと足りない美男がどうなっていくか、これから非常に楽しみです。
(ミルドレッドのKYに悶えますw)
それはそうと、こちらを拙ページでリンクさせてはいただけないでしょうか?
突然で大変申し訳ないのですが、胡乱に思われましょうしひとまず拙ページアドを入れましたので、ご確認かたがたやはり不審と思われるようでしたらお断りいただき結構ですので、ご検討いただけましたら幸いです。
あ、もちろんこちらの勝手な希望ですので、貼り返し等も結構ですので。
では、長々と失礼いたしました。
またお邪魔させていただきます〜