朱川 湊人著 【 夏の落とし文 】
『 「 兄ちゃんは、なんでそんなに優しいの?」
「 啓介は、俺の大事な弟だからな 」』東京の下町、アカシア商店街で起こる 不思議な出来事・・・・・“ 夏の落とし文 ” は
アカシア商店街を舞台にした短編集 【 かたみ歌 】 に収められた一篇。
体が弱く、喘息持ちの小学三年 浅井啓介
彼の兄 浅井秀則 五年生。
優しく 明るく 我慢強い兄。
ガキ大将で活発な一面と読書家で静かな一面を併せ持つ秀則は
啓介をとても大切にしてくれる。
大切な弟を守るために 秀則は・・・・・
なんか とっても切ない話。お兄ちゃん 切なすぎる。
他 にも
“ ひかり猫 ” “ 栞の恋 ” “ 枯葉の天使 ” 等々
素敵なホラーファンタジーです。
微萌度:
★★ ( ひょっこり帰ってきてほしいな、少年のままで )