たかどの ほうこ著 【 紳士とオバケ氏 】
『 「 わが友オバケさん こんばんわ 」
「 いとしのマジヒコさま おはようございます! 」 』先祖代々から 遺伝的に生真面目な紳士 マジヒコ氏は
食事の時間や就寝起床の時間まで いつでも毎日きっちり同じ という
とても生真面目な生活を送っていた。
ひいおじいさんの代から受け継ぐ古い家に一人暮らし、と思っていたのが
実はその家にはもうひとり・・・・・飯野和好氏の絵も強烈な絵本。
カッチリ生真面目な紳士マジヒコ氏とオバケ氏が
だんだん交流を深め、二人の時間を楽しんでいく過程がとても好ましいお話。
夜毎の文通に心浮き立つマジヒコ氏。
不器用な朝食に頬がゆるむマジヒコ氏。
共に遊ぶ夜に夢中になり 仕事も疎かになるマジヒコ氏 ( 駄目じゃん )
マジヒコ氏は生真面目 でも嫌みな感じの生真面目さんじゃない。
でも キッチリしすぎてて会社でも浮いた存在だったのが
オバケ氏のお蔭で ・・・・・ ってな風に
こっそり素敵なお話だったりもします。
微萌度:
★★★ ( 夜毎のルンバ 熟年カップルかよっ♪ )