エミリー・ロッダ著 【 デルトラクエスト3 ネズミの街 】
『 「 オパールは希望の宝石でもあるはずだぞ。」
バルダがリーフをみつめるとささやいた。』今回 マメにささやき交わすバルダとリーフ。
別にそれは囁かなくても・・・という台詞も もりもり囁いてます。
ふたりとも 誰かに聞かせたくない とかいうよりも
耳元で囁くことが目的なのか という感じです。
そんなリーフご一行様は相変わらず危険がいっぱいな旅をしておりますが。
3巻目にして ついに
鞭登場 でございます。
ムチ!
ムチ!! ムチ!!!主人公を苛む必須アイテム ムチ!
だんだんと戦闘シーンも耽美(?)になってまいりました。
リーフが出血しちゃいます。涙流しちゃいます。
おい バルダ!あんた身体張って守ってやれよっ!!とツッコミたくなります。
そんな弱ってるリーフを 肩に担いで逃げるバルダ。
逞しい背中が大人の男を感じさせます。
バルダは元宮廷人(衛兵だけど)らしく礼儀正しい丁寧な話し方も出来るし、
デルトラ王への忠誠心も 一途な男っぷりで素敵だし、
ジャスミンを気遣う優しさも さり気無くて男らしいし・・・・・。
いい男 な感じのシーンも結構あるんだけど・・・・ね バルダ。
さて 今回のリーフご一行様は “ 捕まったり隠れたり ” と3人の密着度が高いです。
『 大きいバルダにすっぽりと包まれているリーフ 』という図式でイメージすると
楽しさ倍増です。(ジャスミンはバルダの横あたりで)
謎の男 も登場して ますます盛り上がるデルトラクエスト。
宝石の行方は?
バルダの冗談がウケル日はくるのかっ!?
がんばれリーフ!旅は始まったばかりだ!
微萌度:
★★★★ (翻訳の岡田好恵さんにもブラボーを叫ぼう)