妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

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きろく

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銀の枝

ローズマリ・サトクリフ著 【 銀の枝 】
オンライン書店ビーケーワン:銀の枝

『 ジャスティンは、おれと一心同体なんだ 』

サトクリフの ローマン・ブリテンシリーズ2作目。
“ 第九軍団の・・ ” のマーカスの子孫が主人公です。

軍団医師のジャスティンは転任したばかりの砦で ちょっぴり迷子状態になってます。
砦内の塔を見上げて立ち尽くしているところへ通りがかって
声をかけてきたのが 軍団の百人隊長フラビウス。
彼ったら いきなり 肘も触れんばかりの近距離に立ってたりします。
歳も近い2人はすぐに意気投合。互いに身の上を語ってみたら
なんと同じ一族の人間、それも非常に近い血縁関係にあると判明。
それから2人は ず~~~~~っと一緒、
命張るのも一緒に行動するようになるのです。

シリーズ1作目の あのワシ が 彼らの意地と忠誠の象徴として
印象的に登場します。
この2作目は 主人公が 行動の男 であり、戦う男たちの話です。
辛い場面もありますが 全体的に前向きで明るい読後感です。

そして とにかく

フラビウスとジャスティンが1セット です。

意気投合するにも程があります。
しゃがんで石碑の文字を読むジャスティンの上から覆いかぶさって石碑を見るフラビウス。
暖をとるために 寄り添ってしゃがみ込む二人。
頻繁に 頻繁に ジャスティンの肩に手をかけるフラビウス。

「 今はフラビウスよりも怪我人が・・・彼(ジャスティン)をもっと必要としていた 」 って
そうね いつもはジャスティンを一番必要としているのはフラビウスですものね。
皇帝陛下でさえも 二人で1セット と看做しておられる。
最強の二人組 v

微萌度:★★★★★ ( 軍人と医師ってのも何となく好し!
ジャスティンは緊張すると言葉が滑らかに出なくなり、閉所恐怖症気味なのも可愛い )

テーマ : 腐女子的読書感想
ジャンル : 本・雑誌

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