セシル・デイ・ルイス著 【 オタバリの少年探偵たち 】
『 ぼくは忘れないだろう。ニックがテッドのあとをおいかけて、
腕をテッドと組みかわし、いっしょに歩み去ったありさまを。 』戦争直後のオタバリ市。
空襲の焼け跡に集まって戦争ごっこを楽しむ子供たち。
そんな子供たちのひとりが不注意で学校の窓ガラスを割ってしまう。
弁償代を仲間たちで助けあって集めたのはよかったものの
そのお金が何者かに盗まれてしまい・・・・・
頼れる兄貴分、頭脳派、すばしっこい子、要領のいい子悪い子、
ちょっと皆から外れた子・・・・・
いろんなタイプの少年が出てきます。
そんな中でも
空襲で両親を亡くし、親戚の家で肩身の狭い思いをして暮しているニック。
彼が グループのリーダー格のテッドに寄せる信頼が
なんとも一途で
フフフ です。
両親を亡くしてから すっかり明るさを無くしていたニックが
テッドの為に奮起し、ついには身体を張ってまで頑張る姿がっ v
微萌度:
★★ ( 少年がワサワサいるわりには まったりムード。活気は少なめ。)