妄想力を使えば見つかる妖しい仲の男たち

 映画化がいっぱい 

前編が公開中の  『 デスノート 』 
デスノ・ファンの方々は 実写版での映画化 を
どのような心境で受け止めておられるのでしょうかしら。
私は デスノには今のところハマッていないので
「 大規模な映画化なんだなぁ。 藤原竜也氏なら
  イタイ芝居はなさらないだろうから その点では安心なんじゃない? 」
なんて感じなんですが 
これがもし ナルト実写で映画化! とかだったら
カカシさんやイルカ先生を どんな俳優さんがなさっても
映画の存在自体を “ なかったもの ” として記憶から抹殺するんだろうなぁ。

もうすぐ公開の 『 ブレイブストーリー 』 は これまた力の入った企画ですね。
宮部みゆきさんの作品の映画化といえば
『 模倣犯 』 が若干イタイことになってたなぁ という思い出が・・・・・
実写と違ってアニメでの映画化ならば
それほどに 「 !? 」 なことにはならない・・・・・ かな?

2006/06/30 | 21:35
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 えんぴつで・・・第二段 と バッテリー映画化 

『 御室に、いみじき児のありけるを、
  いかでさそひ出して遊ばんとたくむ法師どもありて・・・・・』


今 巷で大流行らしい 【 えんぴつで奥の細道 】

オンライン書店ビーケーワン:えんぴつで奥の細道

私も買ってみようかな などと思ってたんですが
この えんぴつシリーズ第二段として 【 徒然草バージョン 】 が出るとか・・・・・
徒然草といえば お稚児ネタ
五十三段の
「 こいつももうすぐ一人前の法師だ。稚児の名残りに一遊びしようぜ 」 の騒動話とか
五十四段の
「 法師さまン所に可愛い稚児がいるぜ 」 の話とか・・・ ふふふ
どうせ買うなら この徒然草バージョンの方にしよう ということで
発売 待ってます。

巷で大流行といえば もうひとつ。
児童書として初版の当時から こっそりヒッソリ 一部のお姉さんをニヤツかせ、
今 おおっぴらに沢山のお姉さんを煽っている 【 バッテリー 】 が
ついに 映画化されるそうですね。 アニメでなく。

オンライン書店ビーケーワン:バッテリー

メインキャスト募集してますが その キャスト募集サイト にあった台詞。

『 これは本当に児童書なのか!? 』

お姉さん目線で ちょっと笑っちゃった。

2006/06/28 | 11:18
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 見たい読みたい でもお高い 

白縫譚 ( 三巻セット )

嘉永2年 ( 1849 ) 〜 明治18年 ( 1885 ) 
なんと幕末から明治に渡っての長い間、
多数の作者・絵師らによって書き継がれた超!長篇伝奇小説。
鏡花や乱歩、三島由紀夫氏も愛読したという “ 白縫譚 ”
図版も艶やかに収められているという本書。
じっくり見てみたいなぁ。
でも・・・・・ お値段が・・・・・
身近で誰か うっかり買ってくれないかなぁ

2006/06/26 | 21:51
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 南総里見八犬伝 (校訂本) 

曲亭 馬琴著 小池 藤五郎校訂 【 南総里見八犬伝 全十巻 】

オンライン書店ビーケーワン:南総里見八犬伝 1

『 「 尽す真の届かずは、とくとく殺し給ひね 」
  「 やうやくこの身の落着ば、迎へとりて妻とせん 」
 ( 毛野・小文吾の夫婦約束 ) 

脚色ものを読んだら勢いがついて 校訂版再読。
といっても 全部読み返してると
他のことが何も出来なくなるくらいの超長々しい読み物なので
自分が好きな件を思い出しながら その部分を探し出しつつ。

やっぱり すごいや。
情動も奇行も 不可思議さも残虐さも 勢いが、スケールがすごい。
犬士も結構 残虐なマネしてたりするんですものね。
変わった人たちもいっぱい出てくるし。
幽霊とか狐の化身とか 男色家とか。( ← 同列に言うのは何ですが ) 
細川政元さまの “ 可愛い新兵衛 かごの鳥 ” の件なんかは
少年少女向けや 超短縮版では ほとんど無視されてますね。
ってか 新兵衛が頑張る後半が削られてるのか。
面白い部分 あるんですけどね。

微萌度:★★★★ ( でも やっぱり読むのは体力いるッス× )

2006/06/24 | 12:57
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 南総里見八犬伝 全四巻 

原作) 滝沢馬琴 編) 浜 たかや 【 南総里見八犬伝 】

オンライン書店ビーケーワン:南総里見八犬伝 3

『 なんだか小文吾、毛野にからかわれっぱなしのような気がした。
  それがみょうに、こころよい 』


曲亭(滝沢)馬琴の執念の作品、和製ヒロイックファンタジー。

あの なが〜いなが〜いお話を コンパクトに4巻で消化しちゃった本書。
自然、何かと割愛されてたりします。 特に終盤は 割愛どころか創作も多々・・・×
それでも 私個人的には
ご贔屓の “ 小文吾・毛野 ” がイイ感じに書かれてたし
( 山本タカトさん描く毛野さんが女っぽすぎるのがチト残念 )
道節さんの負けず嫌いっぷり というか 目立ちたがりっぷり というか・・・が
かなり可愛く目立ってたんで それでヨシ としました。

一巻 は
・ 犬塚信乃 犬川荘助 犬山道節 犬飼現八 ( 浜路(第一)) 登場

二巻 は
・ 犬田小文吾 登場。 犬江新兵衛の誕生。
  五犬士 集合

三巻 は
・ 犬坂毛野 犬村大角 ( 船虫 浜路(第二)) 登場
  七犬士 集合

四巻 は
・ 犬江新兵衛 成長して再登場。 八犬士勢ぞろい。
  里見家の安泰 

と なっております。

微萌度:★★★★ ( 山本タカト氏のお耽美な絵柄が本書を手に取るきっかけでした。
八犬伝終盤の 毛野さんの軍師っぷり とか 八犬士の武士っぷりを読むには
岩波文庫箱入り全十巻あたりと格闘するしかないか・・・・・ ) 

2006/06/22 | 17:05
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 非道、行ずべからず 

松井 今朝子著 【 非道、行ずべからず 】

オンライン書店ビーケーワン:非道、行ずべからず

『 おとっつぁんは、こんな辛いことをなすってたのかい・・・・・ 』

江戸の町でも最大級の歌舞伎小屋が正月早々 もらい火で焼け落ちた。
その焼け跡から 綺麗な男の死体が見つかる。
死んだ男は誰なのか? 下手人は芝居小屋の関係者なのか?
そんな 謎と疑惑の渦巻く劇場で 名女形・荻野沢之丞の名跡争いが火花を散らす。


江戸もの。歌舞伎役者の世界が 連続殺人と絡めて描かれます。
名女形の沢之丞さまは超ご高齢。でも 現役バリバリの女形。
その息子たち 市之介と宇源次 も同じ小屋の女形 若手ホープ。
沢之丞の名跡を 兄弟どちらに継がせるか で人々の思惑が火花を散らします。

江戸もの で 女形 とくれば 衆道話は自然な流れ。
キラキラ華やか美形の宇源次くん 座付き作者の喜多村松栄さんとご関係。
ちょっと痛い感じの繋がり方の二人なんですが ×××。

芸道の厳しい愛にホロリ もあり。
同心 笹岡家の幸せぶりに ほっこり もあり。
事件物にしては お上の影が薄いけど。

微萌度:★★★ ( 事件のオチは・・・・・
 あれはある種の盲愛の結果ってことでしょうかねぇ。 )

2006/06/20 | 19:55
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 テロリストのパラソル 

藤原 伊織著 【 テロリストのパラソル 】

オンライン書店ビーケーワン:テロリストのパラソル

『 「 きょうは店に戻らないのか 」 「 戻らない。だがなぜ、そんなことに興味がある 」
  「 ちょっと顔を見たくなった 」 』


白昼 新宿中央公園で爆弾テロが起きた。
多数の犠牲者を出した事件の渦中に居合わせてしまった男 島村圭介。
島村は自らの素性を知られたくない、“ 過去 ” を背負った男だった。
否応なく事件に巻き込まれていく島村。
“ 過去 ” が 事件の真相を探れ と命じているかのように・・・・・


有名処。
アル中バーテンダー島村圭介。
そんな彼のことをとっても気に入ったらしい “ 奇妙なヤ○ザ ” 浅井 志郎。
この浅井さんが いい
服の趣味はともかくとして、とにかく いい
いろいろ言うとネタバレだらけになる 過去 を背負った皆さんなので
詳しくは言えませんが いい。

ちなみに 史上初・乱歩賞直木賞W受賞作品 です。

( この少し前の島村さんのエピソードを綴った “ 銀の塩 ” という短編が
  短編集 【 雪が降る 】 に収録されています。 )


微萌度:★★★ ( 桑野さんの愛憎まだら状態の想いがいい との意見も・・・ )

2006/06/18 | 16:06
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 紅の樹 

藤原 伊織著 【 紅の樹ほか 】

オンライン書店ビーケーワン:雪が降る

『 なぜか遠山が笑った。 泣きたくなるほど懐かしい笑い声だった 』

ニヤリと素敵な作品の多い藤原伊織氏の短編集の中の一篇。
短編なので 中身にはあまり触れないようにと思います が
文庫版のあとがきで黒川博行氏が仰るには
「 【 てのひらの闇 】 はこの作品を元に書かれたのだろう 」 とのこと。
つまり
主人公 ( 本作では堀江徹 ) と
彼を陰ながら見守り助けるヤ○ザ若頭 ( 遠山昌彦 ) がいいっ
ということで♪

“ 紅の・・ ” 以外の収録作も “ 雪が降る ” でネクタイ結びにドキドキ。

この方の作品はいつも そこはかとなくアレでいいです。

微萌度:★★★ ( 任侠ハードボイルド )

2006/06/16 | 21:44
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 テーオバルトの騎士道入門 

斉藤 洋著 【 テーオバルトの騎士道入門 】

オンライン書店ビーケーワン:テーオバルトの騎士道入門

『 ハンスが馬小屋に泊まらなければならない時は、みんなが寝静まってから、
  テーオバルトは馬小屋にやってきて、ハンスといっしょにわらにくるまって寝た 』


男爵家の若君テーオバルト (15歳) が手本としている書物 “ 騎士道入門 ” には
「 竜の涙を手に入れないかぎり 一人前の騎士とはいえない 」 と書いてある。
テーオバルトは 祖父である現領主・老グリュック男爵から
跡目を継いでほしい と再三乞われているのだが 
「 竜の涙を持たない自分はまだ一人前ではない 」 という理由で
領主の座を継ぐことを拒んでいる。
「 そもそも竜なんて おとぎ話の生き物なのに・・・・ 」 と
困惑しきりの老グリュック男爵は一計を案じ、
家来のハンスをお供につけて テーオバルトを竜退治の旅に出発させたのだが・・・・・

テーオバルト若様と そのお気に入りの家来ハンス。
主従もので いい感じ ( ニヤリ )

純粋で素直で真っ直ぐな少年テーオバルトは ちょっと世間知らず気味。
かなり可愛い。
お供の家来ハンスは三十歳くらいのいい大人。でも 茶目っ気たっぷりな人。
ほわり と暖かい関係のこの二人にずっとニヤニヤ。
お話のほうも ほわり とあったかい。 いい本です。

( 九章でハンスを止めるテーオバルトの台詞
  「 神様が走って行って・・・ 」 には大笑いさ。ツボに嵌りましたよ )
ハンスのキャラは 過去とか友人関係とか色々想像しがいのある美味しさ。
いい歳だけど独身だよきっと 確実に ( 妄 ) ふふふ

微萌度:★★★ ( 「 場合によっては嘘も仕方がない時がある 」 ハンスが言うと暖かい )

2006/06/14 | 21:57
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 ジーヴズの事件簿 

P・G・ウッドハウス著 【 ジーヴズの事件簿 】

オンライン書店ビーケーワン:ジーヴズの事件簿

『 私は動揺を隠しましたが、平静な態度を保つのはひと仕事でした。
  ウースター様がおっしゃる筋書きが実現するとすれば、
  私ども二人の心地よい独身共同生活はおしまいです。 』


知る人ぞ知る の ジーヴズ・ウースターもの です。
これを微萌というのか? と突っ込みが入るかも知れませんが
この二人の間柄が見ていて 面白い 心地よい 小気味いい という意味で。

従僕のジーヴズは 慇懃な物腰で 漂うように静かに歩き、勤めを完璧にこなす。
完璧な従僕 従僕の鏡。
そして何より 稀有の頭脳の持ち主。
抜きん出た洞察力 分析力 判断力で主人を苦境から救い出す。
性格は 結構な頑固者。自分の意思は慇懃な物腰で貫き通す。
ひょっとしてプレイボーイの気があるのか? と思わせる女性とのつき合い。
とにかく 諸々に関して 主人バーティより完璧に格が上。

その主人たるバーティ、バートラム・ウースター氏
由緒正しき家系 ウースター一族 の彼は
何にもしないでも優雅に暮らしていける特権階級 に属する青年。
人となりは ジーヴス曰く
「 とても明るく優しい方だが 知性はゼロ。頭脳皆無。精神的には取るに足らない 」
要するに ヘタレだけど いい奴。

二人の間の雰囲気は 「 二人の心地よい 共同 独身生活 」 と言ってるのが
従僕のジーヴズのほう ということで 何となく察していただけるのではないかと。
のび太くんじゃぁないけれど ジーヴズがいないと諸々上手くやってけないバーティと
そんな主人をかなり気に入っているジーヴズ。
服装を巡る 主人  従僕の冷ややかな喧嘩も微笑ましい、ジーヴズ・ウースター。
楽しい作品が読みたい時に お勧めの一冊です。

微萌度:★★★ ( ジーヴズとバーティの出会いの話が入った本書。最初の一冊に。
何作あるか解らない というジーヴズ・バーティもの。全作読みたいなぁ。
軽妙な会話が心地よいウッドハウス作品。翻訳者さまにも拍手。 )

2006/06/12 | 22:00
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 知らなかった ・・・・・ 

これ → にわの まこと著 【 コミック版 デルトラクエスト 】

原作第一シリーズ全八巻
こちらは 燃えに萌えた原作第一シリーズ

コミック化されてたんですね。amazonで知りました。
1巻2巻同時発売ですよ。
ボンボン誌上で絶賛連載中だそうですよ。
アニメ化の話も 立ち消えたのかと思っていたら来年放送決定だそうで。
( 詳細未決らしいけど )
少年少女読者のデルトラ熱は もう冷めちゃってるんじゃないのかい? と
ちょっと余計な心配をしてしまいますが
大きなお姉さんの心の中には まだ微萌熱が燻ってますから
そういうスパイスを効かせた感じでアニメ化してほしいものです。

岩崎書店“ デルトラクエスト ” 公式サイト 
( デルトラニュースからコミックボンボンのサイトへリンクされてます。
  ぜひ飛んでいってデルトラのコーナーをご覧ください。
  金髪で結構キラキラな青少年のリーフやら がっちり男前なバルダが見られます。
  父親世代がかなり 美麗・キラキラな男前なのがツボです。 )


2006/06/10 | 00:30
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 ねこだまし 

斉藤 洋著 【 ねこだまし 】

オンライン書店ビーケーワン:ねこだまし

『 このあいだは、よそから でてくるところを みられちゃったな・・・ 』

ジーク に続いて もういっちょ斉藤洋さんの本。

向かいの家の猫がやってきて 「 古着や靴をくれないか 」 とせがむ。
何に使うんだ? と思いつつ ネクタイやシャツをあげる男。
ある日 向かいの家は空家となる が
しばらくして ひとりの “ 男 ” が
「 新しく越してきました 」 と鮭の頭を手土産に挨拶にやってきた。

語りの男 と 猫男 のお話。
微萌らしいところは なんていうか・・・・・ 雰囲気?(汗;
例えば

まず初めに猫氏が欲しがったのが ネクタイ。
( ネクタイって ちょっと特別な意味があるアイテムだよな )

他所の家から出てくる所を男に見られた猫氏、
「 だって君にばかり貰っちゃ悪いから 」 とちょっとフォロー。
( 男は殊更気にしてなかったのに 言い訳しちゃう猫氏 )

元通り 男の家の向かいに越してくる猫氏。
( 飼い主はどうしちゃったんだろう。味付け次第で純愛にもホラーにもなるな )

等々、( ) 内のように 想像の翼を ( 好き勝手に ) 羽ばたかせてみると
結構 微萌話が捏造できるよな って感じです。

微萌度: ( これを微萌って言うのは ちょっと脳内活動活発すぎですね。
ごめんなさい )

2006/06/08 | 21:19
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 ジーク 〜 月のしずく日のしずく 〜 

斉藤 洋著 【 ジーク 月のしずく日のしずく 】

オンライン書店ビーケーワン:ジーク

『 バルとふたりだけになると、ジークは言葉がだんだん子どもっぽくなる。 』

銀色の瞳を持つ民族の国 ジルバニア
その国の森深くに住むオオカミ猟師の子ジーク。
彼の左目は傷つき 開かないが
残る右の瞳は国中の誰よりも美しい銀色に輝いていた・・・・・

神々への信仰も篤く、魔物の存在も信じられている世界。
ローマ帝国風な軍人さんたちが王家に忠誠を尽くし、国を守っている。
宿敵ゴルドニアとジルバニアとの 民族間の愛と憎しみの物語。
ちょっとお兄さんお姉さん向けの児童書らしく 解りやすく面白い。
続刊に 【 ジーク2 ゴルドニア戦記 】 あり。

15歳の少年ジークと
幼馴染のお兄ちゃんバル ( 19歳軍人 最年少百人隊長 ) が
色々想像させて 好しっ。

なんてったって幼馴染だし。
ジークは年の差関係なくタメ口だし。
剣の腕は国一番のジークのことが バル君ちょっと自慢だったりするし。
2巻ではジークったら他の仲間たちの事は後回しで 手放しでバル君の心配するし。
大団円では きっちりジャレ合ってくれてるし。

ほんとに色々想像しやすい素材です この2人。

微萌度:★★★ ( 要妄想自家発電。 私ゃ自家発電しすぎて挿絵に突っ込みいれました。
「 ベッドでは向かい合わせじゃなくて横並びだろ! 」 )

2006/06/05 | 19:38
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 影の王 

スーザン・クーパー著 【 影の王 】

オンライン書店ビーケーワン:影の王

『 ぼくだって かれにあいたい。あぁ、むしょうにあいたい 』

二十世紀のロンドン、十六世紀の建設当時そのままに再建された新グローブ座で
シェイクスピアの “ 真夏の夜の夢 ” を公演するべく
アメリカからやってきた少年俳優たち。
その一人、パック役のナットは不思議な力に引き寄せられ
十六世紀のグローブ座へ飛ばされてしまう。
そこで 若きシェイクスピアと出会い、共に暮らし、共に “ 夏夢 ” の舞台に立つ。
とても幸せな思いで過ごすナットだったが・・・・・

俳優としてシェイクスピア作品を演じているナット少年は
シェイクスピア本人に出会えて大興奮なんですが それ以上に
個人の男 としてのシェイクスピアに凄まじく惹かれてしまいます。
シェイクスピアの方も ナットをとってもお気に入り。
というか 生涯通じて忘れられずにいた様子で・・・・・

400年の時を越えての想い愛。
いいねぇ

微萌度:★★ ( 現代ではアービーさんがナットのいいパトロンになってくれそうッスね )



2006/06/03 | 20:20
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 僕のとなりには 

菊田 まりこ著 【 僕のとなりには 】

オンライン書店ビーケーワン:僕のとなりには

『 あんなにも近くにいた君と僕 今はだれよりも遠く・・・・・ 』

( 私はハナッから “ 君 ” を男性扱いで読んでました。って訳で )
カエルの挿絵で展開される、BLものSS風 絵本。

とっても仲が良くて とっても気が合うふたり。
何でも一緒が当たり前 になっていたから
ちょっとの “ 違い ” が我慢ならなくて 大喧嘩。

「 君と僕なのに 許せない 」 

って もう ガッツリな感じの台詞も飛び出す、短いながらも 直球気味な作品。

“ 一度別れて 違う人と暮らしてみる ” などという、
恋物の王道をゆく展開を堪能できます。

微萌度:★★★★ ( 挿絵が人外でも 言ってる事やってる事がBLですから )


2006/06/01 | 21:09
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