また おひとり・・・
WEBニュースで吉村達也氏が旅立たれたことを知りました。
志垣警部と和久井くんのシリーズ 好きだったな。
世界遺産シリーズはまだ読んでいないので これから買おうと思います。
でも もぅ既刊のみで 彼らの活躍が増えないなんて悲しいな ・・・
既刊のみで といえば
全100巻予定で刊行されていた 新魔界百物語 も未完で終わってしまったんですね。
もっと巻を重ねてから買い始めようかなと思っていたのに残念です。
100巻で描かれるはずだった世界はもう 形になることはないのですね。
色々気になる QAZの正体 とか謎のままのことも残っていますが
それらについて吉村氏は 自らがいなくなった後に
例えば QAZの正体を明かせるよう準備をなさっておられた ということが
シリーズ公式サイトや吉村氏公式ページで発表されています。
ファンとしては 悲しくて 氏の心が嬉しくて 尚更哀しくて複雑ですね。
私はまず 『 妖精鬼殺人事件 』 を入手します。

妖精鬼殺人事件 (魔界百物語01)
吉村 達也
4752270013


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超再現
TV番組 『 超再現!ミステリー 』
昨夜のOAで取り上げられた作品は 『 ラブ・ケミストリー 』
このミス大賞優秀賞受賞の作品です。
( がっつりミステリーではないんですけども )

番組での再現ドラマは毎回どの作品も 若干アレンジ加えられていますな。
それは時間的制約だったり 展開を分かりやすくするためだったりなのでしょうが。
だから 未読作品の再現ドラマ観て 気になったら読んでみる のも
手なのでしょうね。
読んでみて 「 何だよッ 」 となるか 「 読んでよかった 」 となるかは
作品次第ですが ・・・

今回の 『 ラブ・ケミストリー 』 
ニヤリとしては 私的にはニアミスといいますか
ラストが うぬぬぬ な作品でして (汗)
だから作品に云々は殊更にないのですが
番組にゲストで出演してらしたクリス松村さんが
登場人物・東間氏の心の内をある意味看破してらしたのが
なんか おぉ~ でした。
今後 こっそりニヤリなミステリー作品が取り上げられたとして
どうアレンジされるのか なんか楽しみだったりして。
好きな作品が がっつり ドラマ化! とかされるは好きじゃないのですが
1時間バラエティでドラマ化 とかだったら イラっともせずに
楽しめそうな気がするんですよね~。
 
ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)
喜多 喜久
4796688579


『 超再現!ミステリー 』 番組公式サイト

本 以外  |  Comments:(0)  |  Trackback:(1)
聴き屋の芸術学部祭
 変わった奴らは面白イイ v
聴き屋の芸術学部祭 (ミステリ・フロンティア)
市井 豊
4488017681


聴き屋 ・・・ グチや不満をひたすら聞いてくれる存在

大学ライフが舞台です。
人様のグチを散々聞かされても苦にならない“聴き屋”体質の柏木くんが主人公。
彼を取り巻く 少々クセのある学生たちと共に
殺人事件の裏やら 未完の脚本の謎やら 小さな事件の真相やらを解いていく
短編集 全4話収録。
女装がガッツリ似合ってしまう川瀬くん とか
男同士に妄想抱いてしまう女の子なんかもいて
全体的にニヤリ気味な面々がいます。
各話とも柏木くんが いつの間にか謎解きしなきゃいかん状況にいたりして
警察が出てきて 「 事件だ 」 な感じでなく あくまでも学生たちの中での
やりとりで読ませます。
だから 「 法だ 正義だ 」 というニュアンスではないミステリ。
4話目の 『 泥棒たちの挽歌 』 のラストに おやニヤリ があったり。

微萌度 : ★☆ ( シリーズとして続刊を期待していていいようですよ♪ )
推理・アクション・怪・陰謀  |  Comments:(0)  |  Trackback:(1)
相棒2地上波で
劇場版『相棒2』地上波OA視聴中。
しかし 始まってすぐの重要なシーン
大河内さんと神戸くんシャワーシーンを見逃す。
不覚ッ

ご挨拶・ご報告  |  Comments:(0)  |  Trackback:(1)
今月の1冊 『僕の頭を傘で叩くのが癖になっている男がいる』
5月です。
スペッと晴れたり ガッと雨が降ったりコロコロとよく変わる、
ある意味 春らしいお天気が続いてますな。
5月といえば 端午の節句 っちゅうことで
何かそれ繋がりのお話を ・・・ と思って物色してたんですが
プロジェクト杉田玄白さんで 面白い作品を初読しちゃったんで
今月はそこへリンクさせていただく事にしました。
5月も端午の節句も全然関係なくなっちゃたけど まぁよし(苦笑)

5月の 今月の1冊は
フェルナンド・ソレンティーノ著
『 僕の頭を傘で叩くのが癖になっている男がいる 』 です。
もぅ タイトルがソソリますよ。 何?って(笑)

ある日 突然 見知らぬ男に傘で頭を叩かれる という
わけの分からない事態に陥ってしまった青年。
1発叩かれたわけじゃありません。 ぽこぽこ叩かれ続けてます。
この超不条理な状態に 青年はどう反応し 対処していくのでしょう ・・・


この不条理な事態は何を象徴しているのだろう とか
どのような主張を こんな風に置き換えて書かれたのだろう とか
そんな事は 考えず
ニヤリ的にいくには
直球で 読みましょう。
自分の頭を無言で叩き続ける男 に対する青年の心境の変化が
ある方向の ニヤリ です。
叩く男の方に想いを馳せるのもいいかもしれません。
ずっと ついてくるんですよ。
青年が超プライベートなことしてる空間にも ずっと。
どんな目にあっても ずっと 優しくぽこぽこ叩き続けてるんですよ。
な~んか ね v 楽しいぞ v

このリンクは プロジェクト杉田玄白 を経て
寺岡美奈さん訳のページに繋がっています。
この作品は 柴田元春さんの訳で文春文庫からも出ているそうなので
そのうちチェックしてみよう ♪ 文庫タイトルは 『 Sudden Fiction 2 』


今月の1冊  |  Comments:(0)  |  Trackback:(1)
今月の1冊とは
毎月1作品
ちょっとニヤリな古典をお届けします。
作品タイトルをクリックすると 
『 青空文庫さま 』 等リンク先サイト様の
作品本文ページが別窓で開きます。

今月の1冊

『僕の頭を傘で叩くのが
癖になっている男がいる』

フェルナンド・ソレンティーノ著
プロジェクト杉田玄白 経由

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